Article

記事詳細

名古屋で、なごやかに開催中!第14回ティンガティンガ展@妙香園画廊*栄にて 5月30日まで

バラカ主催ティンガティンガ原画展2021「ポジティブアフリカ!」、
【第14回 名古屋展】始まっています!
名古屋で、なごやかに開催中☆

▼日程:5/21(金)~5/30(日)
 月~木 10:00~17:00 
 金土日 10:00~18:00 (最終日16:00まで)
▼入場無料
▼会場:妙香園画廊 6F
 名古屋市中区栄3丁目14-14(大津通り沿い)
 TEL:052-241-1533
▼アクセス:地下鉄「栄駅」サカエチカ7番出口徒歩3分、地下鉄「矢場町駅」6番出口徒歩3分

画廊1階は、妙香園という名古屋でおなじみのお茶屋さんです。
5月の店頭では、茶摘みソング「夏もち~かづく、は~ちじゅうはちや♪」が流れていますよ。

>>─<<─>>─<<>>─<<

~ ポジティブアフリカ ~

私たちを取り巻く環境が大きく変化し、当たり前の日常のありがたさを痛感する日々。
こんな時だからこそ、「アフリカから、明るく、ポジティブな発信をして、ティンガティンガで、笑顔の花を咲かせよう」を合言葉に、作品づくりに取り組んできました。
ダイナミックな原画作品に囲まれて、アフリカ直輸入製品がにぎやかに並ぶアフリカンマーケットを通じて、ポジティブなアフリカを体感いただける、楽しい企画展です。
タンザニア在住(株)バラカ代表の島岡強・由美子が来日、会場にて皆さまをお迎えしております。

左から、中部担当野々垣、バラカ社長安斎、バラカ会長島岡強、島岡由美子、バラカジャパン中島文子(中島は、ティンガティンガの修行経験のあるアーティストでもあります)

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

ティンガティンガ村の様子や、アーティスト達の製作風景、今年のティンガティンガ展の見どころは
→ タンザニア便り2021よりご覧いただけます

●体調が悪い方はご来場をお控えください。●他の来場者との距離を保ってご鑑賞ください。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

About TingaTinga Art

1968年、ティンガティンガ・アートは、ティンガティンガ氏とその弟子たちが、大きなバオバブの樹の下で、絵を描きながら始まりました。ティンガティンガという名称は、創始者の名前Edward Saidi Tingatinga(1937-1972)に由来します。タンザニアの豊かな自然、動物や鳥、人々の暮らしを、たった6色のペンキから色鮮やかに、下描きをせずのびのびと描きだす、ダイナミックな作風が魅力です。創始者亡き後、師の作風や精神が受け継がれ、描写方法やスタイルも色々な方向へと枝分かれし、現在ティンガティンガ芸術村では、約100名のアーティストが活動しています。

*   *   *   *   *

おかげさまで バラカは 設立13周年
~アフリカ製品プロジェクトは23年目~

『原材料(コーヒー豆、綿花等)ではなく、製品(インスタント珈琲、紅茶、カンガ布、ティンガティンガ・アート)の輸出で、タンザニア経済発展の一翼を担おう』――1999年より推進しているアフリカ製品プロジェクトに基づき、バラカは、2007年設立から一貫してタンザニア製品の輸入販売、およびプロモートを手がけています。
本展収益の一部は、現地アーティストへの画材支援とともに、日本赤十字社を通じ東日本大震災および各被災地への義援金、新型コロナウイルス医療対策への寄付金として使わせていただきます。

*   *   *   *   *

*   *   *   *   *

バラカのアフリカグッズを、楽しみながら、身近に取り入れていただくことは、遠く離れたアフリカの経済的自立につながっています。
アフリカ現地での取組、フェアトレード、エシカルの取組『アフリカ製品プロジェクト』については、
→ アフリカフェ@バラカHPをご覧ください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です