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笑顔の花咲く第10回名古屋展、終了。ありがとうございました!

第10回名古屋展、無事終了→ありがとうございました!!

第10回目のティンガティンガ名古屋展@妙香園画廊は、5月19日(金)~5月28日(日)の最終日まで、なごやかムードの中、おかげさまで盛況の中で無事終了しました。
ご来場くださった皆様、いろいろな形でご協力くださった皆々様、10回名古屋展を支え、もりあげてくださって、本当にありがとうございました。
今は、ただただ感無量&感謝いっぱいの気持ちです。
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10回目の名古屋展会場にも、「笑顔の花」がたくさん咲きました!

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名古屋城がアフリカの大地に出現!

ライブペイントで、リクエストオーダーが入り、初の名古屋城作品に挑んだムテコ。
名古屋展会期中に、美しい浅黄色の天守閣と金のしゃちほこをもつ名古屋城が、アフリカの大地にくっきり聳え立ちました。
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名古屋展でも、ご来場の方々に、ティンガティンガ村(工房)へのメッセージを書いていただきました。みなさんのお声、タンザニアで待つティンガティンガ・アーティストたちに届けます!
はじめまして!とともに、お久しぶり、の挨拶が飛びかう、なごやかな会期となりました。

アフリカンマーケットコーナーも、笑顔いっぱい
アフリカの布(カンガ・キテンゲなど)や雑貨、アクセサリーがたっぷりのアフリカンマーケットのコーナーでも、笑顔の花が☆

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バラカの扇子は、タンザニアの綿布キテンゲと、京都の扇子職人さんのコラボグッズ、大判なのに、軽くてもちやすいと、男性からも女性からも人気です。
タンザニアをはじめ、開発途上国のパートナーたちから贈られてくる天然の素材から、素敵なアクセサリーを制作しているBASEY代表吉井さんも、バラカの扇子をひろげて、「いい風がきますね!」と、ニッコリ。
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カシューナッツと紅茶でおもてなし

今年も、タンザニア産カシューナッツと紅茶でWelcome。タンザニアは、コーヒー、紅茶、綿花といっしょに、カシューナッツも重要な産物です。いつか、カシューナッツも輸出品目に入れられるといいなと思いながら、ここ数年、横浜&名古屋のティンガティンガ展会場でおもてなし用にご用意しています。

10回展おめでとう!というお言葉とともに、「おめでとう&ニコニコ」マシュマロをお客様からいただいてしまいました。(マシュマロに、「おめでとう」の文字が書かれているのです)
そのお気持ちが、とってもうれしかったです。
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バラカの男組は、島岡会長(中央)を見習って、安齋(右)、奥島(左)も、びしっとスーツでお迎えしました!
「男はタフでなければ生きていけない、やさしくなければ生きている資格がない」
という言葉が好きな安齋は、お客様と感動を共にすることをテーマにしていましたが、接客振りは、いかがだったでしょうか。
会期前半に来てくださった方々の中で、後半になって再度ご来場くださった方々もおられ、安齋、奥島に、家に飾った絵の写真等みせてくださるなど、ほのぼのした交流場面もみられ、お客様と心を通じさせてくれるティンガティンガの魅力を、あらためて感じたことでした。
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倉田ペッパーファミリーと
カンボジアで24年、カンボジア再建のために、カンボジア産の胡椒をもう一度世界一にしたい!と言う熱意で、幻の胡椒栽培を復活させ、カンボジア国内だけではなく、日本への輸出も成功させた倉田ペッパーファミリーといっしょに、パチリ!
ザンジバルの黒胡椒も美味しいですが、倉田氏が手がけるカンボジア産胡椒も、粒が揃って、薫り高くとても美味しいです。
カンボジア、ザンジバルのスパイスが、世界の食卓にあがるようになるといいなと思います!

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間瀬淑子先生、今年も大変お世話になりました。
私の高校恩師。間瀬淑子先生。
高校3年生で、間瀬先生に担任していただかなかったら、私の人生は今とは違ったものになっていただろうと思うほど、影響を受けたすてきな先生です。

バラカジャパン代表の住谷弘子(右)も、アフリカフェ試飲会時代からずっとかわらず応援して下っていることの感謝をかみしめながら、間瀬先生とにっこりツーショット!

バラカジャパンで一番若い20代の奥島(右)も、80歳を超えて尚、学びを深め、新しい学びまではじめられたと、にこにこしながら自然体でおっしゃる間瀬先生のお姿に、びっくり&うっとり☆
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みなさん、名古屋展2017をもりあげてくださって、本当にありがとうございました!
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「心はいつでも新しく、毎日なにかしらを発見する」

横浜から応援に駆けつけてくださった、ザンジバル・スポーツ文化振興会の方々と、今年の名古屋展を振り返りながら、魚鉄さんで、ゆっくり会食をしました。
そのとき、床の間に掛けられていた書には、
「心はいつでも新しく、毎日なにかしらを発見する」
という高村光太郎の詩が書かれていました。

10回展&10周年は、アフリカ製品プロジェクト19年の歩みの中から~
19年前に、「アフリカフェ」というインスタントコーヒー一品ではじめたアフリカ製品プロジェクトが発展するなかで、輸出品目が、コーヒーから紅茶、スパイス、布、雑貨、アクセサリー、ティンガティンガ・アートと増えていく中で、ティンガティンガ名古屋展10回展につながりました。そして、ティンガティンガ展の歩みと同じく、今年は(株)バラカも同じく10周年の年です。
10年というのは、大きな区切りの年でもありますが、そこからまた、次のステップアップへの通過点でもあります。
バラカ一同、この詩のように、今日からは、また新しい気持ちで、毎日の発見、感動を、みなさまと共にしながら、次のステップアップめざして前進していきたいとおもっています。

そして、我々の事業を発展させていくことで、アフリカの人々の雇用と生活の安定、広い意味での幸福につながりますようにという、19年前の製品プロジェクト発足時、10年前のバラカ設立時の気持ちを忘れずがんばっていこうという意思統一ができた自社展示会@横浜・名古屋となりました。
今年のテーマ「共に、生きる。~地球へのオマージュ(憧憬)」
誰と、何と、共に生きるのかを、私自身自問自答しながら準備を進めてきましたが、横浜展、名古屋展を通じて、まさに、この展示会自体が、ご来場くださった皆様と、ご協力者の皆様と共に、全員で作り上げた平和な空間になっていたと心から感じ、あらためて感謝の念がわいています。
バラカの自社展示会である横浜展、名古屋展が終了しましたので、私たち、バラカタンザニア(島岡 強&由美子)は、ザンジバル@タンザニアに帰ります。
みなさま、どうぞお元気で!
また来年、バラカのティンガティンガ原画展2018@横浜・名古屋でお会いしましょう!
            byバラカタンザニア 島岡由美子
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☆来日しているティンガティンガ・アーティストのムテコは、バラカジャパンといっしょに大阪に移動し、引き続き、大阪タカシマヤでのティンガティンガ展でライブペイントをしますので、関西の皆様、ぜひ足をお運びください。
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第10回名古屋展 前半の様子は、→こちら

名古屋展に関するメディア紹介は、→こちら
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第8回横浜展前半の様子は、→こちら
      後半の様子(野外イベント含む)は、→こちら
横浜展 メディア紹介記事は、→こちら

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☆本展の見所や、タンザニアでの制作風景は
  ↓   ↓
 http://sky.ap.teacup.com/africafe/1853.html

中京テレビ「キャッチ」では、学校訪問の様子や、ティンガティンガについて紹介されました。
下記URLから、動画がご覧になれます。ティンガティンガによく登場する、ムナジロカラスの様子も観られますよ。
  ↓   ↓
https://www.facebook.com/baraka.jp/videos/659237360936677/

「笑顔の花咲く第10回名古屋展、終了。ありがとうございました!」への2件のフィードバック

  1. 素敵な笑顔がいっぱい~♪横浜展に続き名古屋展でも次々と笑顔の花が咲きましたね。皆さん、素敵です。
    「もう来年が待ち遠しい」そんな気持ちですが、まずは教えていただいた高村光太郎の「心はいつでも新しく、毎日なにかしらを発見する」という詩が心に響きましたので、しっかりコツコツと毎日を過ごしていきたいと思います。
    それでは次回も笑顔でお会いしましょうね!

  2. baraka_tanzania

    ハリーマさん☆ジャンボ!
    あたたかいコメント、ありがとうございます。
    今年も、ティンガティンガをキーワードに、笑顔の花がたくさん咲きました。
    「心はいつでも新しく・・・」の詩、素敵ですよね。私も新しい心で、歩んでいきたいです。  ぜひ来年もお会いしたいです。元気でご活躍ください。

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