アフリカフェを使ったお菓子
その15 コーヒーぼうろ

その16 簡単コーヒーゼリー

その17 カフェ・ロッシェ

その18 コーヒー生キャラメル

その15. コーヒーぼうろ




<材料>

アフリカフェ・・・ティースプーン山盛り1杯
ホットケーキミックス 100g
牛乳 60cc


<作り方>
1.まず、オーブンに200℃で余熱をいれるためのスイッチを押す。
2.ホットケーキミックスを100gとアフリカフェ、スプーン1杯をボウルに入れ、牛乳60ccを注ぎながら、カレースプーンでこねる。
3.オーブンの天板にクッキングシートを敷き、こねた種を、カレースプーンですくって、並べる。
4.オーブンに余熱が入ったら、温度を180℃に下げて、12分焼く。
5.焼いてる間にボウルに水を入れ、使ったスプーンとボウルを洗う。
6.オーブンが「できたよ〜ピーっ」と鳴ったら、焼けたお菓子を、お皿にとって、ちょっとさます。
7.天の神様に感謝して、「いただきます」を言ってから食べる。
〜んー おいしい〜!

簡単なわりには、美味です。ぜひお試しを!


これは、北海道の自然食品店「カントリーキッチン四季菜」、有田晋さんからのレシピです。

お菓子は短時間で作ることが目標とおっしゃる有田さん、今回のテーマは、「20分でお茶菓子を!」とのことですが、レシピを見ると、本当に簡単そう!しかも、この20分の中で、洗い物まで済んでしまうところもステキですね。

有田さんによると、
「できあがりは、不揃いのそばぼうろのように見えますが、そばぼうろよりは、中がふわっとしていて外側はサクサクです」とのこと。
う〜ん、ふわっとして、サクサクのコーヒーぼうろ・・・おいしそう!!

このレシピの中には、「砂糖」という言葉がどこにもないので、「あれっお砂糖は?」と思ったのですが、
「ホットケーキミックスには砂糖が少し入っていますので、その甘みだけで十分です。
砂糖など甘みを足さない分、よけいアフリカフェの香りが残ります」

とあり、なるほどと納得。
さすがは、健康な食を基本にする自然食品店を営んでおられる方ですね。

有田さん、今回は、簡単&美味、そしてヘルシーな「コーヒーぼうろレシピ」、ありがとうございました。
送っていただいた写真にうつったアフリカフェを見て、北海道でも、元気に活躍している姿に感激しました。
また新作レシピを考案されたら、ぜひ教えてくださいね。

ところで、有田家では、このコーヒーぼうろ完成後、
「どこからともなく家族が集まってきて、あっという間に食べちゃいました。もうちょっと多めに作っておくんだったかな〜」
とのこと。

皆さん、有田さん発案の簡単&美味の「コーヒーぼうろ」を作るときは、はじめっから多めに作りましょうね。




有田さんのお店はここです。
「カントリーキッチン四季菜」
北海道名寄市西2条南5丁目
TEL&FAX:01654-3-0707
http://www.sikisai.com/










  その16 簡単コーヒーゼリー  

<材料>
1人分 (コップ一杯分)
粉ゼラチン  5g(ゼライスなんかは一袋5gになっています)
しとらせる水 コップ1cmくらいの量。
アフリカフェ ティースプーン 1〜2
砂糖     ティースプーン 1〜2(好みで多くてもOK)
お湯     50CC〜80CC コップの半分くらいの量があればOK
氷      4〜5個
コーヒーフレッシュ 1個

<作り方>
@水の中に粉ゼラチンを振り入れる。全体的に透明になるくらいに湿ったらOK
A充分にしとらせたゼラチンに、アフリカフェと砂糖を入れ、湯を入れてゼラチンを溶かす。
Bゼラチンが溶けたら、氷を入れてかき混ぜ、段々とろみがついてきて固まって来たら混ぜるのをやめる。
  *固まってきても混ぜていると、スライム状になって見た目が気持ち悪いです。
C氷がまだ残っていたら、スプーンで取り除く。
D好みでコーヒーフレッシュや生クリームをかけてすぐに頂く。


このレシピは、アフリカフェフレンド山吹さんからのレシピです。
山吹さんからのメッセージ
超簡単コーヒーゼリーのレシピを考えてみました。
思い立ったらすぐに食べられる簡単ゼリーです。

ゼリーの量が多いので、これを冷蔵庫なんかで固まらせた日には、ブリンブリンになって美味しくない固まりが出来ますのでご注意を。
あくまで、すぐに冷たいコーヒーゼリーが食べたい時にどうぞ。

ゼリーのコラーゲンタップリでお肌がツルツルになるかも。
体力の落ちたヒトにはタンパク質補給にも良いかもしれません。
職場で作ったら、大好評でした

山吹さん、ご自身で発案した「超簡単コーヒーゼリー」のレシピを教えてくださり、ありがとうございました。
食べたいときにとっても手軽にゼリーができちゃうのがいいですね。
「冷蔵庫で冷やすのも面倒、でも今すぐコーヒーゼリーが食べたい〜!」と思ったときに、このレシピが強い見方になってくれるでしょう。











その17 カフェ・ロッシェ


<材料>
卵白・・・40g
あれば、クレームタータ微量
グラニュー糖・・・40g
アフリカフェ・・・2g
粉糖・・・40g


個数は、大きさによって変わります。お好きな大きさでどうぞ。

<作り方>
1. オーブンを120〜130℃に余熱する。
2. ボウルに、卵白とクレームタータ(泡立てやすくするための粉、無くてもOK)を入れ、
  ハンドミキサーを使って白っぽくなるまで混ぜる。
3. 2.にグラニュー糖を加え、しっかりした角が立つまで、ミキシングする。
4. しっかりと泡だったら、粉糖にアフリカフェを加えたものを入れ、全体に行き渡るように混ぜる。
5. クッキングシートを敷き込んだ天板に、スプーン2本、または絞り袋を使って、好きな大きさに落としていく。
6. 予熱しておいたオーブンで60分前後焼く。
7. 焼きあがったロッシェを、クーラーの上で冷ませば、はい、できあがり!

<カフェ・ロッシェを作るポイント>
.しっかり卵白を泡立てること。

<保存法>
ロッシェは、湿気やすいので、密閉容器に乾燥剤を入れて保存してください。


これは、アフリカフェフレンド、MKさんからのレシピです。
「はじめまして。
先の万博、愛地球博のアフリカ館で出会って以来、アフリカフェを愛飲しております。
我が家では、飲み物以外では、ロッシェの他に、コーヒーゼリー、マフィン
などに使っています。
粒状で溶けやすいので、お菓子作りに大変重宝しています
という嬉しいメッセージと一緒に、きれいなお写真を送ってくださいました。

MKさん、わかりやすいレシピと素敵な写真を送って下さり、ありがとうございました。
 愛知万博、〜愛地球博が御縁で、アフリカフェを愛飲してくださっているとのことも、とってもうれしいです。
 それにしても、このカフェ・ロッシェ、角が見事にぴんと立って、とっても美味しそうに焼き上がっていますね。真っ白の卵白に、アフリカフェの色が混ざってまた一段と美味しそうなムードです。

皆さ〜ん、カフェ・ロッシェを作る際は、MKさんのアドバイスどおり、メレンゲの泡立てをしっかりしましょうね。


     








その18 コーヒー生キャラメル

<材料>
砂糖(グラニュー糖)・・・500g
生クリーム・・・400ml
カフェアフリカ・バラカ・・・大さじ2と1/2杯
水飴・・・100g
熱湯・・・少々

<作り方>
1.鍋にグラニュー糖と水を入れ、黄色く色付くまで中火にかけます。
2.弱火にして、鍋に生クリームを入れて沸騰させ、湯にといたカフェアフリカ・バラカ、水飴を加え、約5分鍋の底をゆっくりと大きく混ぜながら溶かします。
3.クッキングシート(オーブンシート)を敷いた天板に、1cm程の厚さになる様に手早く流し入れ、冷まします。
4.冷蔵庫で冷やし固め、手早く切り分け、セロファンやオーブンシートで1コずつ包みます。


このレシピはアフリカフェフレンドTKさんからのレシピです。
「とろける生キャラメルがおうちで簡単に作れる、簡単レシピです。
スイーツの定番として人気の生キャラメル。とろける食感の生キャラメルは、ラッピングも簡単なので、プチギフトにもぴったりです。」

TKさん、コーヒー生キャラメルのレシピを教えてくださり、ありがとうございました。
好きなサイズにカットしたときに、お好みでカフェアフリカ・バラカをふりかけても美味しいそうです!
ほろ苦いビタースイーツバージョンも気になります!






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