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ティンガティンガぬりえ
無料ダウンロードできます
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キリン、ゾウ、チーター、シマウマ、サイ、ヒョウ、アフリカに暮らすどうぶつたち、楽しいぬりえが無料ダウンロードできるページです。
休校中のお子様に向けて「ティンガティンガぬりえ」を期間限定公開いたしました。
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新型コロナウイルス感染症予防のために休校中のお子さまに向けて「ティンガティンガぬりえ」を無償公開することにいたしました。
予定より早く学校がお休みになったり、ご自宅でのお仕事に切り替えたり、おうちで過ごす時間が長くなっている方も多いのではないでしょうか?
室内遊びが続いているお子さまたちに楽しんでいただける、ぬり絵をご用意いたしました。
下記からダウンロードの上、プリントアウトして遊んでみてくださいね。 |
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ティンガティンガのぬり絵をする前に、まず、このお話を読んでください。
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ウサギのそめものや
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ハポ ザマニザカレ(むかしむかし、あるところに)、どうぶつの国がありました。
そのころの、どうぶつの体には、色も、もようもついていなくて、だれがだれやら、わからないような感じでした。
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ある日、ウサギが、きのみや、ねっこや、くさや、はなをつぶしたり、ぐつぐつにこんだりして、染料(せんりょう)をつくりだしました。
ウサギは、そめものやをはじめることにして、どうぶつたちによびかけました。
「からだに、色や、もようをつけてほしけりゃ、よっといで。」
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一番はやくかけつけた、チーターが、最初に色をつけてもらうことになりました。
チーターは、黄色い体に、黒い水玉もようがついたとたんに、みちがえるようにかっこうよくなって、大よろこび。
それを見たウマが、
「ボクにも色をつけておくれ」
といいました。
ウマは、黒と白のシマもようがついたとたんに、みちがえるようにかっこうよくなって、おおよろこび。
「きょうから、ぼくを、シマウマってよんでおくれ」
といいました。
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ウサギが、みんなのからだに、色をつけおわったときには、たくさんあった染料も、すっかりなくなっていました。
ウサギは、そのときになって、じぶんの体に、色をつけ忘れたことに気がついたのですが、
「みんながよろこんでくれたから、まあ、いいか」
といって、そめものやの看板(かんばん)をおろすと、白い体のまんまで、ぴょんぴょんとんでいきました。
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きょうの話は、これで、おしまい。
ほしけりゃもってきな。いらなきゃ、海にすてとくれ。
「アフリカ タンザニアの民話 ウサギのそめものや」
文 しまおか ゆみこ 絵 ムブカ・キアンド
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みなさんも、そめものやのウサギになったきもちで、動物たちがよろこぶような色や、もようを描いてくださいね。
ティンガティンガ・アートは、自由な気持ちで、楽しみながら色をくみあわせて、ぬっていくのがコツなんですよ。
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ダウンロードコーナー
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アーティスト紹介
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このぬりえの絵を描いたティンガティンガ・アーティストを紹介します
クリックすると大きくなります
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BOOKS NEWS!
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◆特別公開◆
絵本「ティンガティンガ・アートであそぼう!どうぶつたちのじどうしゃレース」より
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絵本の表紙と、物語のハイライトシーンが、ぬりえになりました。
こちらのぬりえは、絵本の中についていますが、バラカホームページ上で特別公開します!
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こちらのティンガティンガぬりえのページから、絵本が誕生しました!
<2020年7月20日新刊>
「ティンガティンガ・アートであそぼう!
どうぶつたちのじどうしゃレース」
しまおか ゆみこ ぶん アバシ・ムブカ え
かもがわ出版
【バラカショップ限定特典付き:オリジナルポストカード】
詳しくはコチラ→ |
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おうちの方、指導者の方へ
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バラカのティンガティンガぬりえをお楽しみいただくために、つかいかたガイドをご用意しています。
現地アーティストのティンガティンガ・アート製作工程と同じ手順で遊びながら、アフリカを身近に感じ、楽しんでいただけると思います。ぜひご活用ください。
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※このぬりえは個人としてお楽しみください。
※本コンテンツは予告なく終了する場合がございます。ご了承ください。
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