ティンガティンガ

アーティスト紹介​

Bakari Abdallah Wasia

ベイカー

1973年9月1日生まれ
1990年から活動中。
魚やカバなど、水と戯れる動物たちを得意とする、Thabiti の流れをくんだ Becker。
どんな動物でも器用に描くが、中でも得意とする動物は、キリンとヒョウとフラミンゴ。
なかでも、“キリンのベイカー”と異名を取るほど、タンザニアで最も愛され、家族愛のシンボルとされている野生動物、キリンを美しく描く。
小作品から大作まで、緻密に描く作品が好評。

2014年夏ティンガティンガ原画展に初来日。今期ティンガティンガ工房の会長となったベイカー氏は、これまでタンザニアを出たことがなく、彼にとって初めての外国がここ日本。
JR名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店、横浜タカシマヤ、各地にて公開制作を行い、好評を博す。
2016年、2度目の来日、横浜展@ギャルリーパリ、名古屋展@妙香園画廊、高島屋大阪店、
2017年、3度目の来日、ジェイアール名古屋タカシマヤ、六甲山ホルティ、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店、各地で公開制作、交流会を実施。ティンガティンガ・アートの手法を披露し、話題を呼ぶ。


2019年3月18日急逝