ティンガティンガ
アーティスト紹介
Salum Yusuph Namkala (アーティスト名 Mteko)
ムテコ
1982年生まれ
Nakapanya出身
2003年より、ティンガティンガ村で活動を始める。
2006より1年半、アルーシャでギャラリーを持つティンガティンガ・アーティスト Jaffary Aussi(ジャファリ・アウシ)の元で修行を積み、ティンガティンガ村に帰ってきた。
「17歳で祖母を頼ってダルエスサラームに出てきた頃は、水を汲んで売り歩く仕事をしていました。
ジャファリ・アウシさんの元で1年半修行ができたのは、本当にいい体験でした。
その当時から、将来ティンガティンガ・アーティストとなることが夢でした。
動物の毛並みから、皮膚のひだ、尻尾の先まで描き分ける技法など、学んだことをどんどん自分の作品に取り入れています」
躍動感溢れる動物画が魅力。
サバンナに暮らす野生動物、キリマンジャロ山、バオバブの大樹というアフリカのイメージそのものが、丸い地球の大地を見立てて描かれ、雄大な大自然のパワーを感じさせてくれる、「地球へのオマージュ」は、ムテコ氏の代表作。
2015年初来日。ムテコ氏はこれまでタンザニアを出たことがなく、彼にとって初めての外国がここ日本。 浜松遠鉄百貨店、JR名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、大丸心斎橋店の各会場にて公開制作を行い、好評を博す。
2016年、2度目の来日、高島屋横浜店、高島屋大阪店、あべのハルカス近鉄本店にて、2017年、3度目の来日、横浜展@ギャルリーパリ、名古屋展@妙香園画廊、ららぽーとエキスポシティ、高島屋京都店 高島屋なんば店、
2017年、3度目の来日、横浜展@ギャルリーパリ、ららぽーとエキスポシティ、名古屋展@妙香園画廊、高島屋京都店、高島屋大阪店、
2018年、4度目の来日、高島屋横浜店、阪急うめだ本店、六甲山ホルティ、天王寺動物園、バラカ展@ギャラリーショップ、高島屋日本橋店、
2022年、5度目の来日、横浜高島屋、西武福井、そごう大宮、阪急西宮、ふじさんめっせ(伊勢丹静岡)、バラカ展@ギャラリーショップ、にて、公開制作を行い、好評を博す。