ティンガティンガ

アーティスト紹介​

Abdul Amonde Mkura

ムクラ

1954年8月18日生まれ
1974年にダルエスサラームに来て、実兄アモンデに弟子入り。Amondeの絵を売る傍ら、絵の修行に励む。
2年後から自分で作品を描くようになり、現在に至る。
動物画を得意とし、1990年代から、独自のタッチで、ストーリー性を重視したオリジナルの作風を確立。

1992年に初来日して以来、6度の来日を果たし、個展を開催するなど、日本で早くから認められているティンガティンガアーティスト。

ムクラの描く闇夜に浮かぶ象、サイなど迫力ある動物画は、日本だけでなく、欧州でも評価が高い。
2015年、第一回タンザニア国際美術展覧会 にて、大賞受賞。

 

2023年10月29日急逝