ティンガティンガ

アーティスト紹介​

Rashid Mzuguno

ラシッド・ムズグノ

1988年6月6日生まれ
ダルエスサラーム出身
タンザニアの多様な植物、主に出身地のキリマンジャロ地方の植物や花を、キャンバスいっぱいに描く独特の作風で人気を博した、デビッド・ムズグノ氏(2010年に逝去)の作風を直伝された、ムズグノブラザース4人のうちの一人。
ムズグノ氏亡き後も、その独特な作風を継承し、タンザニア国外でムズグノ4人展を開催するなど、ムズグノ4ブラザーズの活躍は目覚ましい。
ラシッドは、正確にはムズグノ氏の孫にあたるが、ムズグノブラザースとして名を連ねている。

「ティンガティンガ・アートの題材としてメジャーな動物だけでなく、タンザニアの植物もしっかり絵で表現する、ムズグノ流の絵に誇りと自信を感じているので、この作風をしっかり継ぎ、今後さらに発展させていきたいです。」