ティンガティンガ

アーティスト紹介​

Abbasi Mbuka Kiando

ムブカ

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1975年生まれ
ダルエスサラーム出身
母から勧められたことが、アーティストになったきっかけ。
1992年から義理の父親にあたる Salum Mussa に手ほどきを受け、ティンガティンガアーティストになる。
空高くそびえ立つキリマンジャロ、朝日に輝く大地、サバンナに生きる動物達。
動物画が得意で、一頭一頭の動物が、画面から抜け出して語りかけてくるような動きのある絵を描く。

2011年ティンガティンガ原画展に初来日、 福岡展@大央ホール、博多阪急、札幌展@ギャラリーESSE 、

2012年は横浜展@ギャルリーパリ、名古屋展@ギャラリー余白、大阪高島屋、阪急うめだ本店、
2013年、4度目の来日、横浜展@ギャルリーパリ、名古屋展@ギャラリー余白、大阪高島屋、第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)公式イベント アフリカン・フェア2013@パシフィコ横浜、
2014年、5度目の来日、大阪市天王寺動物園、大阪高島屋、大丸神戸、到津の森公園、西日本インポートフェア@小倉の各会場にて公開制作を行い、好評を博す。
サインは Mbuka

2007年、美しい色で表現されたアフリカの生活画を描いた作品が、スターバックス コーヒー ジャパンの限定販売オリジナルタンブラーに起用された。

 

(株)バラカは、大阪市営交通110周年を記念して、2014年4月、大阪市交通局へ、ティンガティンガ・アート76点を寄贈致しました。
その中には、アーティストのムブカ氏によるオリジナル作品もあります。
作品タイトルは「JAMBO(こんにちは)!大阪~大阪市営交通110周年おめでとう~」。
大阪市営地下鉄天王寺駅構内に飾られ、多くの利用者の方に楽しんでいただいています。

 


2017年「アフリカの民話集 しあわせのなる木」未来社より発刊。(文 島岡由美子/絵 ヤフィドゥ・マカカと8人のティンガティンガ・アーティストたち )
ザンジバル在住30年の著者が、アフリカの人々から伝え聞いた、各地に伝わるお話20篇に、ヤフィドゥ、ムブカはじめ9名のアーティストにより、ティンガティンガ・アートの挿絵が描き上げられた。