ティンガティンガ
アーティスト紹介
Mwamedi Rajabu Chiwaya
ムワメディ
1979年生まれ
ダルエスサラーム出身
ティンガティンガアーティストの父 Rajab Chiwaya の影響で1991年から絵筆を持ち、
ティンガティンガアートの世界へ。
1995年から本格的に活動を始める。
「私は、小学校しか行っていないけれど、ティンガティンガアーティストとして誇りを持って生きています。
父から習ったオーソドックスタイプと、自分らしさを前面に出した作風の二つを描き分けています。
ゾウやキリン、鳥などは、描き方が幾通りもあるんですよ」
作品ごとに表情や描き方が変わる動物たちの絵が人気。
まるでメリーゴーランドのような楽園を描き出す美しい色遣いもMWAMEDIの持ち味。
サインは MWAMEDI
2014年ティンガティンガ原画展に初来日、 これまでタンザニアを出たことがなく、彼にとって初めての外国がここ日本。うめだ阪急、なんば高島屋、大阪市立天王寺動物園、あべのハルカス、
2015年、2度目の来日、札幌展@アートスペース201、横浜高島屋、あべのハルカス近鉄本店、阪急うめだ本店、
2022年、3度目の来日、横浜、名古屋、大阪高島屋、そごう広島、そごう大宮、博多阪急、千里阪急の各地にて公開制作を行い、人気を博す。
2012年、美しい色で表現されたキリンのカップルを描いた作品が、オフィスコーヒーのパッケージデザインに起用されました。
(株)バラカは、大阪市立天王寺動物園開園100周年を記念して、2015年1月、天王寺動物園へ、ティンガティンガ・アートを寄贈致しました。
ムワメディ氏が、特別に描き上げた天王寺動物園100周年記念作品です。
作品タイトルは「天王寺動物園開園100周年おめでとう!
~ Hongera kwa miaka 100 TENNOJI ZOO ! ~」