伊勢丹相模原店、静岡伊勢丹でのカンガイベントレポート

伊勢丹相模原店（4月25日～5月1日）と静岡伊勢丹（5月3日～9日）でのカンガコレクションイベントは無事終了いたしました。
期間中、たくさんのお客様にご来店頂きました。
ほとんどのお客様がカンガ初体験とのことで、遠目から見てもぱっと目に付くアフリカンプリント柄、メッセージの面白さを足を止めてじっくり見てくださり、今頃、たくさんのカンガ達がお客様のお宅で活躍していることを思うと、感謝＆感激の気持ちでいっぱいです[[pict:meromero2]]
　　　　　　　
　　　　　　　　【伊勢丹相模原店ディスプレー風景】

　　　　　　　【静岡伊勢丹ディスプレー風景】

過去何度もイベント参加でカンガをご紹介したことはありましたが、今回のように百貨店でのカンガ単独のご案内というのは、トロワにとって初めてのことでした。
今回、百貨店ならではの商品たちを美しく効果的にディスプレーする見せ方も、お店の方々のお仕事振りから大いに学ぶことができました。
・・・たくさんの商品を陳列すればいいというものではないのですね[[pict:hekomi]]
今回は、併せて、たくさんのカンガ関連グッズもご紹介いたしました。
ご提供頂きましたのは、いつもティンガティンガやカンガの展示会をさせて頂いております、ギャラリーヘイオンワイのデザイナーありさだあきよさんブランド[UZURI]より、扇子、携帯＆デジカメケース、トートバッグ、キーホルダー（カンガ＆本革）etcたち。どれも手作りの温かさと細やかなデザインがカンガに託されお客様を魅了したグッズブランドです。

また、カンガの特性を最大限に表現したスタイリッシュなドラムバックは、アフリカンプリントの布の魅力のとりこになったというデザイナー町田淳子さんブランド[Turkana]http://www.ne.jp/asahi/turkana/25/より。

どれも、カンガを愛する二人のデザイナーのオリジナルグッズなので、自然とお客様の見る目も丁寧＆ゆっくりムードに[[pict:item2]]
タンザニア出身の男性が相模原店にお越しくださいました。
その次の日は「彼から聞いて、びっくりして見にきたのよ」というケニアの女性もご来店。
遠い国日本でカンガが大きく紹介され、売り場が賑わっている情景やカンガを扇子にしたり、小さなグッズに仕立てたりという地元タンザニアにはないアイデアに興味津々のご様子でした。

静岡伊勢丹では、イベント開催中、ちょうど表通りで、「サンバカーニバル」というイベントが開催されサンバの音楽と共に、店内も観光客の方々が押し寄せすごい賑わいとなりました。
売り場の方々も「では、我々は“カンガカーニバル”で盛り上がりましょう！」との掛け声で、皆さんカンガを身にまとって、お祭り気分を盛り上げてくださいました。
2週間に及ぶ伊勢丹百貨店2店舗でのカンガイベント、去年の11月から打ち合わせを重ね、イベントを成功に導いてくださったご担当者様、売り場の皆様の熱いサポートのお陰で、無事終了することができました。
本当にありがとうございました。
そして、カンガの美しさと奥深さを一緒に感じてくださった大勢のお客様、どうぞ快適なカンガライフをお楽しみ下さい。
今後も伊勢丹百貨店でカンガをご披露できる機会を楽しみにしております[[pict:item1]]