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8月号の民話~ふくろうと孔雀~

「一冊の本」(朝日新聞社)誌上で連載中のアフリカの民話、
8月号は、「ふくろうと孔雀」です。


私は、幼い頃から昔話を聞くのが大好きでした。
(それが高じて、大人になった今でも、アフリカの人たちから昔話を聞いては、心躍らせているわけですが)
学生時代に、民話の掘り起こしや、民話と地域文化を組み合わせて探求していくことの楽しさを知りました。
大人になった今は、民話を通して、その土地の文化や社会の様子を紐解いていくという試みを、自分自身のテーマとして、楽しみながらやっています。
日本との共通点を感じる話あり、日本と全然違う考え方だなと驚くような話あり、いろいろですが、民話を通して、その土地の文化や社会の様子を想像し、紐解いていくという楽しみを、皆様と共有できれば幸いです。
                    byトロワ・タンザニアこと 
                      島岡 由美子
「一冊の本」について
朝日新聞社が毎月発行している小冊子
書店や朝日新聞販売所(ASA)による無料配布、
 または、1冊100円での販売。
定期購読(1年間12冊、送料、消費税込みで1000円)
詳しくは、朝日新聞社の本サイト「OPENDOORS」、または
 最寄の書店朝日新聞販売所でおたずねください。
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出版本部直販担当 e-chokuhan@asahi.com

「8月号の民話~ふくろうと孔雀~」への2件のフィードバック

  1. ☆hirocchiさん、ジャンボ♪
    もうお手元に8月号が届いたのですね。
    毎月到着の旨、教えてくださり、うれしいです。
    タンザニアに届くのはいつかな~。
    お忙しそうですが、落ち着いたら読んでみてくださいね。
    今月号の民話は(も?)、日本とアフリカは、善悪の価値観が違うな~と感じられるかもしれません。

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