2008年2月号掲載の民話は、「アリが苦手なネコ」
アフリカの猫は蟻が大の苦手、でも、蟻は猫が大好き・・・というちょっぴり不思議なお話です。
★朝日新聞社HP「OPENDOORS」の「一冊の本」目次紹介ページより、民話が、ネット上でも読めるようになりました。
アフリカの民話を通して、日本と同じだなあと共感したり、逆に異文化を感じて驚いていただいたり、なるほどと思ったり・・・などなど、自由に楽しんでいただければ幸いです。
★「一冊の本」は、朝日新聞社が毎月発行している小冊子で、大きな書店や朝日新聞販売所(ASA)で、無料配布、または、1冊100円で販売されています。
★定期購読→1年間12冊、送料、消費税込みで1000円
*何月号からでも、申し込めます。
詳しくは、朝日新聞社HPOPENDOORSをご参照ください。
★「とりあえず、まず1冊読んでみたいと思われる方は、バラカ・ジャパンにメールでお問い合わせください。
「2月号の民話「アリが苦手なネコ」」への18件のフィードバック
バラカさん、ジャンボ!
さっそく拝読しました!!
ありと猫の間には、こんなお話があったのですね。
猫は、きまぐれひとつのことに集中しない性格が民話にも現れていますね。
バラカさんジャンボ!!
ネットで読めるようになったのですね。
それは早速訪ねてみなくっちゃ!!
アリが苦手な猫というタイトルにも惹かれます~。
バカラさん、ジャンボ!!
ネットで読めるようになって便利な世の中になりましたね~
昔はmegさんから送ってもらったりして。。。
こちらは今日大雪で雪かきをしました。
大きな雪だるまも作りましたよー
☆konekoさん、ジャンボ!
早速読んでくださり、ありがとうございます。
たしかに、この短い民話の中に、ネコのきまぐれな性格が出ていますね。
☆makiさん、ジャンボ!
そうなんです。
ネット上での公開も始まったんです。
ネコ好きなmakiさんには、興味あるかも☆
お時間があったら、開いてみてくださいね。
☆りらっくまさん、ジャンボ!
そうそう、megさんからりらっくまさんに郵便で~っていうこともありましたね。
今年から、もっと気軽に読んでいただけるようになりました。
ところで、りらっくまさんの地方は大雪なんですね。
ブログで拝見しました。
それにしても、いっぱいいろんなバージョンの雪だるまを作ったんですね~。
私が最後に雪だるまを作ったのは、いつだったかな~~~
バラカさん・・・ご無沙汰してしまって・・・ごめんなさい・・・。
お元気ですか???
もう2月になってしまいましたが・・・今年もよろしくお願いします・・・♪
読みましたよ~
なんか世の中でもありそうな感じですよね
また違ったお話で面白かったです
☆づみさん、ジャンボ!
毎回感想コメントくださり、ありがとうございます。とっても励みになっています★
今回のアリとネコの話は、他愛無いようでいて、人間であてはめて考えてみると、ひょっとして私はアリになってる?ひょっとして私はネコ?・・・なんていう思いにかられますね。
☆ゆうこさん、ジャンボ!
お忙しい中、コメントありがとうございます。
私はとっても元気です★
ゆうこさん、ブログの方は、お互い、無理せず楽しくのんびり行き来しましょうね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
こんにちは♪
「アリが苦手なネコ」読ませて頂きました^^
なんだか人間社会に置き換えて考えさせれるようなお話ですね~。
ネコにならないように気をつけなくちゃ(^^;
バラカさんのブログ
リンクさせて下さいね♪
よろしくお願いします^^
☆rosaさん、ジャンボ!(こんにちは)
動物が主人公のたわいない民話も、人間におきかえてみると、けっこう考えさせられますね。
♪リンク、ありがとうございます!
あの~~~、当方、勝手にBlog Friendとして、rosaさんのブログをリンクさせていただいておりました。報告しないでごめんなさ~い。
あらためて、これからもよろしくお願いします★
バラカさん こんにちは(^o^)丿
今回のお話はどんな教訓が隠れているのかな?
それはひとりひとりが考えましょう、なんでしょうね^^
色々な意味合いに取れて、民話っておもしろいですね~
☆momoさん、ジャンボ!
そうですね。
民話って、聞き手のとらえ方によって、意味や世界がぐんぐんひろがりますね。
その場では、みんなで笑ってあっけなくすんだ短いお話も、あとで、自分に置き換えてみると、ふむふむ~、そういえば~・・・などなど感じ方がかわってきます。
バラカさんジャンボ!
今回も面白かったです。
どうなるの・・・?ってハラハラして読ませていただきました。
ネズミの逆襲があるのかなとか。
f^ _ ^;
アフリカの猫はアリが嫌いなんだ。
そしてアリが一列になって歩いているのはそういう意味だったのですね(笑)
今回もありがとうございました。
☆ジュマさん、ジャンボ!
ネズミの逆襲があるかもと、はらはらしながら読んでくださったのですね。
こちらこそ、民話の感想を教えてくださり、ありがとうございます!
今回のお話は、ほのほのムードのままでおわったので、私も聞き取りをしながらほっとしました☆
ネコは、アリが好き?きらい?
なぜアリは、一列になって歩いているの?
そんなこと、このお話を聞くまで、考えたことなかったです。
この話を聞いたとき、ふだん何気なく目にしているものでも、お話の題材になるものだな~って感心しました。
ジャンボ!おもしろいですね。一応、「物語」であって、ホントにそっちのニャン子ちゃんは、蟻がダメなんですか?(笑)
うちのブログに遊びにきてくださってる人の中でも読書家の人がいらして、(私も本はよく読みます)本離れしてる(子どもも含め)
上手くネットなどを利用し、「良書」と出会うことで、大きく人生観が変わる場合もありますよね。
バラカさんの「行動」は常に素平和への気持ちが「根幹」になってるような気がします。
表現が下手でごめんなさい(><)
☆みんとさん、ジャンボ!
>一応、「物語」であって、ホントにそっちのニャン子ちゃんは、蟻がダメなんですか?(笑)
↓
ネコとアリの関係・・・このお話を考えた人の家のネコは、お話に出てくるような行動をとっていたのでしょうね。
私には、「アリがたかると臭い」っていう部分が疑問だったのですが、
「アリの中には獲物や敵の体表に毒液を付けるものがいて、その毒液を蟻酸(ギ酸)と言い、強酸性で刺激臭がある」
ということを、この民話を読んだ方が教えてくださって、なるほど!と思いました。
短い民話の中にも、自然科学的要素がしっかり入っていたんだな~って。