ティンガティンガ原画展2012～第５回名古屋展　はじまりました

皆さん、こんにちは。
5月11日から、名古屋の栄にあるギャラリー余白にて、バラカの自社主催展示会、「～アフリカン現代アート～ティンガティンガ原画展2012～第5回名古屋展」開催中です！

初日から大勢の方々がご来場くださり、本当にありがたく、再会と新しい出会い多き日々を送りつつの幕開けとなっています。

名古屋展初日に、FM－ZIP　DJの空木マイカさんが、今年も華やかな笑顔で会場に来てくださいました。

マイカさんがご自分の番組の中で、ティンガティンガ原画展のこと、そしてアフリカの民話をご紹介くださいました。
民話本のプレゼントも、たくさんご応募あったとのことなので、安心しました。
本の表紙や挿絵になった絵が飾ってある、「アフリカの民話」コーナーの前で、記念写真、パチリ！
本日、5月12日朝9時半からのCBCラジオ番組の中でも、ティンガティンガ展の紹介と、民話本のプレゼントコーナーがありますので、ぜひご応募ください。
来日アーティストムブカは、展示会会場 ギャラリー余白の前にある駐車場で、ライブペイントを行っています。

こちらの方も楽しみにお越しください。雨の日も庇の下で描きますので、毎日ライブペイント、ご覧いただけます。

今年は、創始者ティンガティンガ氏の没後40年ということで、ティンガティンガアートの今と昔と銘打ち、古参アーティストに1970年代のティンガティンガ・アートを再現してもらった作品や、創始者の長男ダウディ・ティンガティンガによる、創始者の作風そのままのライオン、シマウマ、サル、ヒョウ、トリなどの作品と、進化した旬のティンガティンガアートとを織り交ぜながらの展示です。

新旧の新代表は、パステル調のアバース

1970年代を思い出しながらチムワンダが描いてくれたのは、カシューナッツを取る風景でした。とてもあたたかみのあるファインアートだと思います。
会場には、常時150点ほどの作品が、所狭しと並んでいます。
ティンガティンガ・アート独特の、アフリカの原色が溢れる空間を、
名古屋にいながらの、タンザニアのティンガティンガ村体験として、ぜひお楽しみくださいね☆
発刊ほやほやの、「アフリカの民話～ティンガティンガ・アートの故郷、タンザニアを中心に」も並べてあります。民話の挿絵原画（心臓とひげ）（七色になった鳥）（猿女房）（水を盗んだウサギ）も展示してありますので、ぜひご覧ください。
本の中には、ティンガティンガアートの挿絵が48点も入っています。絵とお話を一緒に楽しんでくださいね。

会場いっぱい、楽しく、明るく、元気の出るティンガティンガアートです。
どうぞお子様も交えて、お気軽にご来場ください。
バラカ一同、心よりお待ちしております。
皆様、名古屋にカリブサーナ！（Very Welcome!）

　　　　　by島岡由美子
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★ティンガティンガ原画展＠名古屋の様子が下記のテレビ、ラジオ番組で紹介されました♪
■名古屋テレビ
情報番組「UP!」
5月11日（金）16:50～
■CBCテレビ
ニュース番組
5月13日(日）17：50～
■スターキャットチャンネル
TOPIC　名古屋
http://www.starcat.co.jp/d-nagoya/tv/
◆ZIP FM 77.8
「SMILE DELI」
5月10日（木）9：00～
◆CBCラジオ
「広瀬隆とラジオで行こう！」
5月12日(土）7：00～
9:30～「おでかけクイズ！！レインボー娘が行く！！」コーナー生中継
http://blog.hicbc.com/blog/repodora/archives/2012/05/12/120058.php
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■～アフリカン現代アート～
ティンガティンガ原画展2012　＜第５回　名古屋展＞
★日時：5月11日～20日　10:30～18:00　無休　最終日17:00まで
★入場無料
▼場所：ギャラリー余白
　名古屋市中区栄4-17-30　　TEL:052-262-5454

▼交通：
　地下鉄栄駅13番出口（中日ビル前）より徒歩7分、
　地下鉄矢場町1番、または6番（松坂屋本館前）出口より徒歩7分
　久屋大通より東に一筋入った武平通り沿い
　可世木病院、珈琲のコメダを目標にいらしてください。（ギャラリーは道路渡ったところにあります）
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