内閣官房国家戦略室からの感謝状～世界で活躍し、日本を発信する日本人

2012年9月18日、島岡強会長が、内閣官房国家戦略室より『世界で活躍し、「日本」を発信する日本人』に選ばれ、国家戦略室大臣からの感謝状が届きました。
これは、海外の国・地域において特定分野で顕著な活動を行い、「日本」の発信に貢献、今後一層の貢献が期待される人物に贈られるもので、今年から始まったものだそうで、女子サッカーの澤穂希選手、プロゴルファー石川遼選手、俳優の別所哲也氏や、外国で医療活動をされていたり、研究者、デザイナーといったいろいろな活動の中で、日本を世界に発信している方々が選ばれたそうです。

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～内閣官房国家戦略室が評した島岡会長の活動内容～
タンザニア・島岡強
アフリカの国々が援助に頼らず自活できることを目指し、1987年より、ザンジバル（タンザニア連合共和国）で、地元の雇用に結び付くような漁業、運送、貿易等の事業を多種展開している革命家。地元民から「カクメイジ」と呼ばれている。一方、日本文化である柔道を長年無償で教えており、ザンジバル柔道連盟会長、タンザニアの公認ナショナルコーチ、東アフリカ柔道のスポーツダイレクターも兼任する。
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授与式は、9月18日に東京で行われたのですが、札幌でのティンガティンガ原画展のため来日はしていましたが、とわの森三愛高校へのティンガティンガの寄贈と交流会でしたので、欠席、札幌に郵送していただきました。
感謝状を手にした島岡会長の感想は、
「内閣官房国家戦略室の大臣が「革命家」に感謝状なんて出していいのかな」
という素朴な疑問につきたようですが、「何にせよ、国から感謝状が出されようと出されまいと、俺自身も、俺がやることも何も変わらない」とのことです。
とにもかくにも、25年に渡ってアフリカの地でアフリカの人々のために行ってきたことが評価され、永田町にある内閣官房国家戦略室より、感謝状が届きましたので、とりあえず、皆さまにもお伝えしますね。
　　　　　　　ティンガティンガ原画展開催中の札幌にて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　島岡由美子
詳しくは、こちらから→内閣官房国家戦略室HP