pen 8/15号『いまこそ知りたい、アフリカ』でティンガティンガが紹介されています

8/1発売のpen最新号（8/15号）は“熱い”アフリカの大特集です！

アフリカの基本的な情報、歴史から、現代の文化、世界遺産、サファリ、等等、アフリカを深く知ることのできる、盛りだくさんの内容です[[pict:niko]]
その中で、ティンガティンガアートも詳しく紹介されています。
バラカ主催ティンガティンガ原画展で5回の来日経験があるアーティスト・ムブカ氏のインタビューも掲載されました！[[pict:symbol7]]
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伝説の画家、ティンガティンガの生きざま。

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WHO’S WHO 超・仕事人

雑誌Pen 2013年8/15号「いまこそ知りたい、アフリカ」

-【第1特集】民族は? 宗教は? 暮らしは? いまこそ知りたい、アフリカ
700万年の歴史を抱く、人類揺籃の場所。
多様な生態系と、多彩な動植物たち。
金にダイヤにレアメタルといった、天然資源の宝庫。
褐色の皮膚にこそ映える、色鮮やかなファッション。
独特のタッチが躍動する絵画に、不思議な形状の彫像。
理解を超えた文化を受け継ぐ、幻の少数民族たち。
膨大な面積が毎年砂に変わる、不毛の大地。
難民を生み出し続ける、終わらない地域紛争。
悪しき衛生状態と、絶望的な経済格差の溝……。
知るほどに見えてくるのは、一見矛盾に満ちた、多重人格な大陸の姿。
自分たちのモノサシでとらえようとする必要はない。
見たままを受け入れ、感じてほしい。
折り重なった多面的な顔をもつ、それこそがアフリカの魅力なのだから。
【第2特集】登山家(アルピニスト)・野口健が見た、アフリカの光と影。
その他、連載など。-
pen-online
～pen online 「いまこそ知りたい、アフリカ」特集、ちら見せします！より～
おそらく日本人にとっては、距離だけでなく心理的にも遠い大陸であろうアフリカ。しかししかししかし。だからこそ知っておきたい意外な表情が満載です。
そうはいってもやはり、まずは基礎的な知識をおさらいしておきたいところ。
アフリカには2011年に独立した南スーダンを加え、現在54カ国 が存在します・・・といった超・基本的なところから、キリスト教とイスラム教、そして土着宗教が混在する宗教の話、世界最長の川・ナイルと世界最大の砂漠・サハラが絡み合う地形の話などを紹介していきます。
文化や風俗も取り上げていますが、中でも注目したいのが「ティンガティンガ」と呼ばれるアート。もともとティンガティンガというタンザニア人が始めた絵画なのですが、その色遣いや大胆な構図がウケ、彼の死から40年以上経ったいまも、親族や弟子たちの手で受け継がれてきています。今回の特集では、現地の工房を訪問してきました。ティンガティンガ最後の弟子にもお話をうかがうことができました。
もちろん現地の家庭も直撃！一般家庭に多い長屋から、守衛つきの門扉に囲まれた豪邸まで、生の表情に迫っております。
サファリのど真ん中にあるホテルでのステイ、1m先にゾウやシマウマが闊歩する大自然、土煙りのなかに佇むマサイ族の村、マサイ族の経営するレストランで堪能する美食、現地女性の美容室通いに同行・・・などなど、これ以外にも知られざるアフリカの魅力がぎゅぎゅっと詰まっています！