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バラカ主催ティンガティンガ原画展2023【京都展】

2022-12-26
3:33 pm
バラカ・スタッフ

○会場：ギャリエヤマシタ　2号館　1F
○日程：2023年2/14（火）～2/19（日）

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バラカ主催ティンガティンガ原画展2023【京都展】！

太陽が照りつけ大地がカラカラになる乾季、数週間も激しい雨がうちつける雨季、
熱帯の厳しい自然の中で、アフリカのワイルドフラワーはたくましく、美しく咲いています。
ティンガティンガの中にも描かれる熱帯の花木、サバンナの動物たちの目には、その色はどのように映っているのでしょう。

タンザニアのダルエスサラーム郊外にある、ティンガティンガ芸術村(工房)のアーティストたち、古参メンバーから若手実力派による作品を、会場いっぱいに並べて、皆様をお迎えします。
カラフルな原画作品に囲まれて、アフリカ直輸入製品がにぎやかに並ぶアフリカンマーケットを通じて、アフリカを体感いただける、楽しい企画展です。

タンザニアよりアーティストも来日予定です。詳しくはタンザニア便りをご覧ください→こちら

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▼日程：2023.2/14（火）～2/19（日）
　11:00～18:00　(最終日17:00まで）
▼入場無料
▼会場：ギャリエヤマシタ　2号館　1階
　京都府京都市中京区天性寺前町534-2
　TEL：075-231-6505
▼アクセス：京都市営地下鉄東西線『京都市役所前』駅から徒歩5分

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おかげさまでバラカは設立15周年
～アフリカ製品プロジェクトは25年目～

『原材料（コーヒー豆、綿花等）ではなく、製品（インスタント珈琲、紅茶、カンガ布、ティンガティンガ・アート）の輸出で、タンザニア経済発展の一翼を担おう』――1999年より推進しているアフリカ製品プロジェクトに基づき、バラカは、2007年設立から一貫してタンザニア製品の輸入販売、およびプロモートを手がけています。
アフリカ製品プロジェクト収益の一部は、タンザニアの子どもたちへの文房具支援、画家や留学生の支援、柔道をはじめとするスポーツ振興などに使われます。

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About TingaTinga Art

1968年、ティンガティンガ・アートは、ティンガティンガ氏とその弟子たちが、大きなバオバブの樹の下で、絵を描きながら始まりました。ティンガティンガという名称は、創始者の名前Edward Saidi Tingatinga(1937-1972）に由来します。

タンザニアの豊かな自然、動物や鳥、人々の暮らしを、たった6色のペンキから色鮮やかに、下描きをせずのびのびと描きだす、ダイナミックな作風が魅力です。創始者亡き後、師の作風や精神が受け継がれ、描写方法やスタイルも色々な方向へと枝分かれし、現在ティンガティンガ芸術村では、約100名のアーティストが活動しています。

来日画家アマニ氏によるライヴペインティング（連日）
アマニ氏の来日が決定しライブパフォーマンスを披露いたします。