今回は、柑橘系のライムです。
ザンジバル@タンザニアの市場には、年中、ピンポン玉のようにまん丸ピッカピカのライムが並んでいます。スワヒリ語は、ディム。
ライムの魅力は、なんといっても、すっきりさわやかな酸味。
ザンジバルの家庭では、ライム、青マンゴー、タマリンド、バオバブの実などの酸味をうま~く料理に使います。
日本でも、すだち、かぼす、ゆずなどを、料理のアクセントに使うのと同じですね。

ライムをしぼって使う料理の代表格は、ピラウの付け合わせになくてはならない、カチュンバリ(玉ねぎ、トマト、塩、好みで唐辛子、そして、ライムをしぼってまぜあわせて作る玉ねぎサラダ)


ミントティーにライムを入れるのもいけますよ。

お酒好きな方には、タンザニア人が大好きなお酒コニヤギ(サトウキビから作られるラム酒の一種ですが、香りづけはジェニパーベリーを使っているので、味としてはジン系。 コニヤギと炭酸水に、フレッシュライムをしぼると、最高に美味しくて、ついつい、量が進んでしまうそうです★
ライムが山のように出回る季節には、ライムと唐辛子の塩漬け(発酵食品)も作ります。

適当な大きさに切ったライムと塩と唐辛子を瓶にいれて、ひたひたになるぐらいライムのしぼり汁をいれて、ふたをして常温、ときには瓶ごと日に干しながら発行させます。さらさらだったライム汁がどろどろになったらできあがり。 梅干しと同じで1年でも2年でも持ちますよ。 「アチャリ」と呼ばれています。タンザニアに渡ったインドの人たちの食文化が伝わったようです。
我が家でもライムのアチャリを常備していて、魚、肉、あげもの、焼き物、ちょっぴりそえると、ぐっと食が進みます。
ヨーグルトやチーズケーキを焼く時にも入れますし、

鍋料理をするときはもちろんポン酢がわりにライムを♡

という感じで、我が家はライムが常に家にあって、なんだかんだと、ほぼディリーで使っています。

その隣の茶色いかたまりは、タマリンド。3つとも、料理の酸味として使われます。

ライムの手前のぼこぼこしたのは、こちらのレモン。スワヒリ語はリマウ。
日本で売られているような形のレモンは、高級スーパーでしか見かけないです。(輸入品)


みなさんは、ライムやレモン、すだちやかぼすなど、どんな使い方をされているでしょうか?
島岡由美子
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「スッキリさわやかな酸味、ライム~しぼって使うと、料理のおいしさがひろがるね」への2件のフィードバック
アボカドを食べるときの塩とライムいいですね。ライムやレモンが大好きなので、食べてみたいです。ライムと唐辛子の発酵食品も興味があります。日本ではなかなか見ることができない料理があって楽しいです。
秀実さんも、ライムやレモンがお好きなんですね。私も大好きなので、ほんと、我が家にはライム常備が基本で、なくなるとあせります★ ライムと唐辛子のアチャリは、揚げ物、焼き物にそえると、さわやかな辛さでぐっと食が進みます。 チャーハンに入れてもグッドですよ♡