2007年1月号から始まった「一冊の本」(朝日新聞社)誌上でのアフリカの民話連載ですが、2月号には、民話は掲載されていません。
その件について、担当編集者より連絡がありました。
校了寸前に、全体のページ数を削らざるをえなくなり、窮余の判断で、私の民話を含めた原稿3本を次回3月号に回すことになってしまったとのことでした。
年間購読手続きをしてくださった方々の元には、2月号がお手元に届き始めているころかと思います。また、書店、朝日新聞販売所などでも並び始めている頃と思いますが、上記のような事情で、2月号には、アフリカの民話が掲載されていません。
「一冊の本」2月号を既に購入してくださった方々、2月号発行を楽しみに待っていてくださっていた方々、大変申し訳ありませんでした。
連載が打ち切りになったわけではなく、3月号からまた民話が掲載されますので、どうぞご了承ください。
ということで、今日のところは、お知らせとお詫びのみで失礼します。
早々
トロワこと 島岡 由美子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一冊の本」について
★朝日新聞社が毎月発行している小冊子
★書店や朝日新聞販売所(ASA)による無料配布、
または、1冊100円での販売。
★定期購読(1年間12冊、送料、消費税込みで1000円)
★詳しくは、朝日新聞社の本サイト「OPENDOORS」、または
最寄の書店や朝日新聞販売所でおたずねください。
お問い合わせ電話 平日(土日祝日除く)10:00 ~ 18:00
出版本部直販担当 tel.03-5540-7793
お問い合わせE-mail
出版本部直販担当 e-chokuhan@asahi.com
「「一冊の本」2月号民話のこと」への8件のフィードバック
あらら・・・我が家にはたぶん明日くらいに届く頃かなと楽しみに待っていたのですが、残念ですね。トロワさん、お気の毒です。
でも世の中には仕方のない事もありますから・・・タンザニアならしょっちゅうかな?なので気長に3月号を待ちますね~。
☆yokoさん、ジャンボ!
楽しみに待って下さっていたのに、申し訳ないです。
タンザニアなら驚きませんが、日本でもこんなどたきゃんがあるとは、ちょっとびっくりしました。
2月号掲載予定だった「ミザの石」が3月号に載りますので、あと1ヶ月も先になってしまいますが、ポレポレ気分で待っててくださいね。
トロワさん、ジャンボ♪
そうなんですか・・・
先方さんもよほどの事情があったのでしょうね
残念ですが、3月号を楽しみに待ちま~~す(^^)/
☆hirocchiさん、ジャンボ!
校了寸前で、8ページも来月号に回さねばならなくなってしまって、大変だったようです。
>残念ですが、3月号を楽しみに待ちま~~す(^^)/
↓
そういっていただけると、ほっとします。
hirocchiさん、ありがと~~(^^)/
トロワさん、皆さんこんにちは。
2月号楽しみにしていましたので残念です-!
最初、ミスプリか何かで、トロワさんの名前が別名になっていて、でも中身は民話だったりして~など思いながら探したのですが、そういう事情があったのですね。
来月の民話、語り手はどんな人なんでしょうね。そしてどんな状況でトロワさんがそのお話しを聞いているのか、そんなことを想像するのも楽しみの一つになってきました。
お話し好きのおばあさん、大きな木の下、目をきらきらさせながら耳を傾けるトロワさん、が浮かんできましたよ~♪
☆イタミキョーコさん、こんにちは!
ミスプリントかと思って、あちこち探してくださったのですね。本当に恐縮です。ごめんなさい。
3月号に持ち越しになった民話を語ってくれたのは、キジムカジという村のおじいさんです。
お話上手の方々から民話を聞くときは、ほんとに楽しくて、すっかり童心にかえってしまいます。
こんばんは~
早く申し込まねば…と思っていたところなので、助かりました(^O^)
3月号、楽しみにしています!!
☆瀧さん、ジャンボ!
「一冊の本」を申し込もうと思っていてくださったのですね。ありがとうございます。
お知らせが間に合ってよかったです。
という事情で、3月号から民話連載再開しますので、どうぞよろしく☆