明けまして、おめでとうございます!
本年も宜しくお願いいたします。
さて、今年も、「一冊の本」(朝日新聞社)誌上での民話連載が続きます。
2008年1月号のアフリカ民話は、「もの食わぬ女房」。
日本の「もの食わぬ女房」は、頭の上に大きな口がある大食らいの妖怪でしたが、アフリカの「もの食わぬ女房」は・・・?
★2008年1月号より、朝日新聞社HP「OPENDOORS」の一冊の本の目次紹介ページより、アフリカの民話が、ネット上でも読めるようになりました。
アフリカの民話を通して、日本と同じだなあと共感したり、逆に異文化を感じて驚いていただいたり、なるほどと思ったり・・・などなど、自由に楽しんでいただければ幸いです。
byバラカ・タンザニアこと 島岡 由美子
★「一冊の本」は、朝日新聞社が毎月発行している小冊子で、大きな書店や朝日新聞販売所(ASA)で、無料配布、または、1冊100円で販売されています。
★定期購読→1年間12冊、送料、消費税込みで1000円
*何月号からでも、申し込めます。
詳しくは、朝日新聞社HPOPENDOORSをご参照ください。
★「とりあえず、まず1冊読んでみたいと思われる方は、バラカ・ジャパンにお問い合わせください。
㈱バラカ TEL:06-6763-1155 FAX:06-6763-1145
E-mail webmaster@africafe.jp
「1月号の民話「もの食わぬ女房」」への15件のフィードバック
読みましたよー!
思わぬ落ちがついた、面白い話ですね!
ちょっとどきどきしながら読んでいました
嬉しい!見せてもらいましたよ♪バラカさん。
「もの食わぬ女房」そうです!
世の中こんなもんです。
別嬪でよく出来た、安上がりな女房なんて・・
そんな上手い話はないのです!
σ(^-^;)アハハ・・・つい熱くなってしまった
「おまえって、食費かかるよなぁ」って言われた私。
☆づみさん、ジャンボ!
読んでくださり、ありがとうございます!
落ちがない話も多い中、これははっきりした落ちがあって、起承転結がはっきりして日本人にはなじみやすい話だと思います。
づみさん、どきどきしながら読んでくださったのですね。どんでん返しの結末に、笑っていただけたでしょうか☆
☆無有さん、ジャンボ!
無有さん、早速見つけて読んでくださったありがとうございます!
ネット公開されることになったので、「一冊の本」がなかなか手に入らない地方の方々にも読んでいただけるようになってうれしいです。
女性の多くは、この話に、みんな「そうそう!」と同感しそうですね。
ちなみに、私も大食い女房の一人です。
共通項は、「美人」ではなく、「大食い」の方だけですけど(笑)
バラカさん、ジャンボ!
早速、拝読しました。
>女房に食べさせるのがもったいない
と、いう理由に笑ってしまいました。
分け与えることの喜びを知らないものは、
家庭を持つ資格がないということかも?
なんて思いました。
☆konekoさん、ジャンボ!
早速読んでくださり、ありがとうございます。
konekoさんのおっしゃるとおり、共に家庭を築く伴侶に対して、「食べさせるのがもったいない」なんて思う人に、家庭を持つ資格はないかもしれないですね。
この話の主人公は、家族団らんの楽しい食事とは無縁の男性のようですね。
バラカさん、ジャンボ♪
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします
拝読しましたよ~
なんて小さい男!!な~んて思ってしまいました(笑)
私は大食いならぬ、大酒飲みですが~~~爆
バラカさん あけましておめでそうございます。
今年もよろしくお願いいたします┏○ペコッ
出ましたね~!!一冊の本!!*゚・:。ワァ(・∀・)。・:゚*
年間購読もあるんですね。
でもバラカさんのお話以外は固い記事が多くて
とっつきにくかったなぁ~・・・(;^ω^)
もの食わぬ女房…ですか~
私はその反対ですわ。ヾ(´∀`*)ノァハハハハハハハハハハ
バラカさん ネットで見られるようになったんですね。
さっき気が付かなくてごめんなさいね。
早速、読ませていただきました。
もの食わぬ女房のお話かと思ったら・・・
うふふっ(*゜v゜*)・・・だったんですね~
ほっとしたような、しないような(⌒▽⌒)
なんとも愉快なお話でした!
☆おやびん、明けましておめでとうございます。
こちらこそ、本年も宜しくお願いします。
>私は大食いならぬ、大酒飲みですが~~~爆
↓
あはははは!!そういえば、大食いではなく、大酒飲み女房の話は聞いたことがないですね。
大酒飲み女房の話があったら面白そうです。
舞台は東北、女房の名は「OYABIN」でしょうか(笑)
☆momoさん、明けましておめでとうございます。
こちらこそ、本年も宜しくお願いします。
そうなんです。1月号からネット上で読めるようになりました。何月号からそうなるかわからなかったので、作年中には連絡できなかったのです。
ネット上ではイラストがなく、横書きですけど、お話は丸ごと読むことが出来ます。
気軽に楽しんでくださいね。
もの食わぬ女房・・・私もその正反対です☆
わたしも早速拝読しました。
大食いの女房が亭主に追い出されてしまうっていうのは、トロピカルのお国柄か、ユーモラスですね。日本の夕鶴の女房と対照的であります。しかし、女が去った後に残る男の哀愁(笑)は、共通してる。
年長者の昔語り、夜の闇の中でそれを聞く小さな子供達の吐息が感じられる由美子さんの筆遣いが好きです。これからも頑張って続けて下さいね。
ムードンさん、ジャンボ!
1月号からネット上で公開されるようになったので、遠くにお住まいのムードンさんにも読んでいただけるようになってうれしいです。
早速コメントを下さり、ありがとうございます。
そういえば、ムードンさんのおっしゃるとおり、アフリカの「もの食わぬはずの大食い女房」には、日本の鶴女房のような愛する男性へのけなげな献身や、去っていく際の物悲しい雰囲気はまるでなく、家を追い出されてもあっけらかんとしていそうですね。
女が去った後に残る男の哀愁が共通しているだけに、女房の差は面白いですね。
これからも、アフリカの民話を、月一ペースでご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
バラカさんジャンボ!
日本にも「もの食わぬ女房」ってお話あるのですか?
バラカさんは物知りですね。
ネットでも読めるようになったのですね。
それは嬉しいな。
さっそく行ってきま~す!
☆ジュマさん、ジャンボ!
日本のもの食わぬ女房は、頭の上に大きな口を持つ大食いの妖怪です。これは、ユーモラスといえばユーモラスですけど、かなり怖いお話ですよ~★
>ネットでも読めるようになったのですね。
↓
そうなんです。何月号からネット公開になるかわからなかったので、年末にはお知らせできなかったのです。
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