ジャンボ!
5月10日にスタートした第7回ティンガティンガ原画展@名古屋(atサロンギャラリー余白@栄)、なごやかに笑顔いっぱいの中、5月18日(日)に、無事終了しました。
「島岡さんの眼光鋭く、男らしいところが好きです。握手してください」とやってきた6年生のけんじくん、島岡会長から、「お前も男らしく、しっかり生きろよ」と激励され、「はい、これからも真面目に生きていきます」と宣言。
島岡会長のサングラスを貸してもらって、かっこよくパチリ!けんじくんは、毎年親子孫三代でご来場のお客様。将来は、野球選手か一本釣りの漁師さんか学校の先生だそうですよ、将来が楽しみですね。
ママになって一層素敵になった空木マイカさん、お友達とお子さん連れでご来場。ピッカピカの笑顔でパチリ!前々からお気にいりだった絵がアバースの絵で、そのアバースが来日していたので、とても喜んでおられました。
長年名古屋に住みながら、故郷青森のために尽力され続けている藤本さん、昨年に続き、青森の小学校にティンガティンガアートの寄贈をしますとおっしゃって、アバースの絵をご購入くださいました。名古屋展の作品が、青森の小学校に飾られるのはとても光栄です。あたたかい青森弁で、アバースに話しかけ、日本の富士山のついた記念品もプレゼントしていただきました。アバースからも、「アサンテ・サーナ!(ありがとうございます)」
後日、小学校への絵の寄贈のことが、青森の新聞@陸奥日報で紹介されましたと藤本さんより、記事を送っていただきました。→こちらです。
小さなお子さんも、カラフルな動物たちがたくさん観られるティンガティンガ・アートに囲まれて、こんな笑顔に!
絵の世界に入って、「ゾータン」「キリーンしゃん」とたくさん会話していましたよ。
腕を後ろに組んだり、じっくり座って眺めこむタイプのお子さんも。
外では、毎日アバースによるライブペイントが展開しました。
アバースも、かわいい赤ちゃんに、にこにこ笑顔で、ジャンボ!9か月でティンガティンガ展デビューの赤ちゃん、来年は、ママと歩いてきてねと見送りました。
7回目となり、「毎年5月の楽しみになっています!」とお声掛けくださる方々もいてくださり、私たちもうれしい限り。お花も満開、笑顔もいっぱいのなごやかな名古屋展となりました。
名古屋展は、バラカにとっての自社展示会出発点でもあります。2008年の第一回展から7回展までいつも心からサポートしてくださっているサロンギャラリー余白責任者の大竹淳子さん、
今年もかわらぬ笑顔で支えてくださり、ありがとうございました。
昨年の6回展のときは、「1年生だった子が6年生になるまで続けてくることができたんだな」と感慨深い思いに浸っていましたが、今年の第7回展からは、初心に戻って、展示会のテーマをしっかりアーティスト達と相談しながら展開して、回を重ねるごとにより一層楽しんでいただけるような試みもしていこうと、心新たに進めた第7回展でした。
名古屋展での新しい試みとして、最終日、5月18日の日曜日は、朝10時半から約1時間、先着15名様対象に、ティンガティンガ・ワークショップを開催しました。
ギャラリー余白さん前の駐車場スペースで、タンザニアからやってきたティンガティンガ・アーティストのアバース氏による、「ティンガティンガを描こう!」のワークショップです。名古屋では初めての試みでした。<アバース先生と、バラカジャパン川口コンビのワークショップ、まずは「虹色のグラデーション」を塗ることから始まりました。
大人も子どもも交じって、ティンガティンガを描く体験をして、「とっても面白かった」とおっしゃりながら、ご自分のティンガティンガ作品を持って、笑顔、笑顔で、記念撮影、パチリ。
高校恩師、間瀬淑子先生を囲んで★
先生の笑顔、大好きです!
「このティンガティンガ展が、毎年の集合場所となっています!」とおっしゃってくださる様々なグループの方々との再会も多い名古屋展でした。みなさま、賑わいをもたらせてくださり、ありがとうございました。
第7回展のテーマは、「ネルソン・マンデラに捧ぐ~虹の国の仲間たち」マンデラ氏が唱えた、肌の色を超えた様々な人種が平和に共存していける虹の国、人種差別撤廃を真っ先に唱えて、マンダラ氏のサポートを表明したのがタンザニアだったという深い縁のあるタンザニアのティンガティンガ・アーティストたちが、心を込めて、マンデラ氏への追悼と親しみを込めて、虹色に輝く作品を描きあげました。
会場には、約160点の作品を常時並べ、ティンガティンガ村(工房)に所属する約100名の中から、今が旬の実力あるアーティスト35名を選んで、今年の展示会用の絵を描き上げてもらいました。バラカが展開するティンガティンガ・ワールド、たっぷりお楽しみいただけたでしょうか。
ご来場の皆様、いろいろな形で盛り上げてくださった皆様、本当にありがとうございました。バラカ一同、心からお礼申し上げます。
また来年、GWは横浜で、5月は名古屋でお会いできることを期しながら、心から感謝しながら、名古屋を発ち、5月23日に日本を発ちます。
皆様、どうぞお元気で。
島岡由美子
第7回名古屋展、前半の様子は、→こちらから
天白区の原小学校への絵の寄贈と交流会の様子は、→こちら
椙山小学校への絵の寄贈と交流会の様子は、→こちら
名古屋展2014メディア紹介は、→こちら
<第7回ティンガティンガ原画展@名古屋>
▼日時:5月10日(土)~18日(日) 10:30~18:00
(9日間・会期中無休、最終日は16:00まで)
▼場所:サロンギャラリー余白
名古屋市中区栄4-17-30
TEL:052-262-5454
▼交通アクセス:
地下鉄栄駅13番出口(中日ビル前)より徒歩7分、
地下鉄矢場町1番、または6番(松坂屋本館前)出口より徒歩7分
久屋大通より東に一筋入った武平通り沿い
可世木病院、珈琲のコメダを目標にいらしてください。
(ギャラリーは道路を渡ったところにあります)
♪名古屋会場では、DM(ご案内はがき)持参でご来場のお客様、
先着20名様にプレゼントあり。(会期中毎日)
♪来日アーティスト、アバース氏によるライブペイント、毎日やってます。
♪5月18日(日) 10:30~11:30
ティンガティンガ体験ワークショップ
ギャラリー余白前のスペースにて
(予約不要 先着15名様・雨天中止)
「バラカ主催第7回ティンガティンガ原画展@名古屋、無事終了しました」への9件のフィードバック
バラカさん、ジャンボ!
笑顔あふれるテインガテインガ名古屋展ですね!
皆さん楽しそう♪私も初日にお邪魔していっぱいの笑顔をいただいてきましたよ。
去年から気になっていたキテンゲのスクエアトートバッグ。今年はお気に入りの柄に出会えました。大事に使いますね。和装にも使えそうで嬉しいです。
サングラスがお似合いのたかくん。野球の選手or漁師さんを目指してるんですね。かっこいいなあ。
★ハリーマさん、ジャンボ!
はい、7回目の名古屋展、なごやかムードの中、笑顔いっぱいで展開中です。
お気に入りの柄に巡り合っていただけて私もうれしいです。
たしかに、アフリカ布は、意外にも和装にマッチしますよね。いろいろな場面で楽しんでください。
野球選手と一本釣りの漁師さんをめざしていますときりりと言い切った6年生、かっこよかったです。しかも、、一本釣りというところにこだわりがあるそうですよ。でも、まだ釣堀でしか釣りをしたことはないそうです★
素敵な笑顔がいっぱいですね♪
再び、三度の笑顔に会えるところがバラカさんのすごいところです。
皆さんの作品、バラカさんのスタッフの魅力なんですね~。
忙しい毎日、体調に気を付けてくださいね。
無有さん、ジャンボ!
宮古島からのご声援、ありがとうございます。
ティンガティンガの魅力で、年に一度お会いするのが恒例となってきている方々が増えてきて、私自身、再会の楽しみが大きい名古屋展です。
そうそう、無有さんに作っていただいたおそろいの名刺入れ、毎日大活躍しています。よく、素敵な名刺入れですね、って言われています。無有さんに作っていただいて、本当に良かったです!
バラカさん、名刺入れ、活躍しているようで嬉しいです。
ありがたい事です。
革はちょっと手入れしてやると新品みたいになります。
気になるところが出てきたら、ひと声かけてくださいね。
★無有さん、ジャンボ!
名刺入れ、おせじぬきで、とっても気に入っています。ザンジバルの空と海をイメージしてのエメラルドグリーンと、深い群青色、どちらも使うほどになじんで、いい塩梅になってきています。
バラカさん、ごぶさたジャンボですヽ(^o^)丿
名古屋展、お疲れさまでした!
笑顔があふれてる会場の様子、素晴らしいです。
ワークショップもすごく楽しそう。
私も虹色のグラデーションを描いてみたい♪
★shukuさん、ジャンボ!
北海道からのご声援、ありがとうございます!
おかげさまで、名古屋展も笑顔いっぱいの中で終了することができました。
名古屋では初の試みだったワークショップ、対象を子どもに限らなかったので、意外にも大人の方々も多く参加してくださり、アバース氏の指導の下、たくさんのティンガティンガ作品が完成しました。私も何度か見に行きましたが、みなさん、とっても楽しそうでしたよ。
★★★さん、ジャンボ!拍手コメント、ありがとうございます。レスが遅くなってしまってすみません。
「助け合うのは宇宙自然法則であり真理」というお言葉に、うんうんとうなづいております。地球上で同じ時代を生きる仲間として、お互いに助け合い、笑顔を分かち合っていきたいですね。