『アフリカの民話』興味深く読ませていただきました。
まず、「心臓とひげ」はおもしろかったですね。
小生もひげを生やしているので……でも、心臓に毛が生えている?!というご仁もいるとか~~ともいいます。
その他「キジのほら穴」「七つの頭を持った蛇」「蛇に食われた娘」……なども興味を引かれました。
でも、原型が、日本にも、あるいは欧米にも、民話・神話などは、繋がるものがあるのですね。
民話の起源というものは、辿れば分かるのでしょうか。あるいは、言語と同じように、各地で同型的な発生もするんでしょうか?
チャリンダさんの絵は、P88の鳥と、p100,101にかけての蛇が圧巻でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>Tさま
この度は、書籍「アフリカの民話」のご注文をいただき、誠にありがとうございました。
P88の鳥の絵は、「親不孝鳥チクエペ」、
P100-101の蛇の絵は、「七つの頭を持った蛇」、の挿絵です。
チャリンダ氏の描き出すタンザニアの民話の世界を、味わいながら楽しんでお読みくださり、とても嬉しいです。ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
by バラカジャパン