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節分2023は、アフリカのお面で~マコンデのお面と山形の黒獅子は同じタイプ?

2月3日は節分ですね。

節分には、鬼のお面 を作って豆まきしたなと思い出していたら、

「お面なら、俺でもいいか~い~」

と低~い声が聞こえた気が・・・。

これは怖すぎて、鬼の方が逃げていくかも。

アフリカも各国にお面(マスク)文化があり、神や祖先とのコミュニケーションの代役や願い事をする術などなど、信仰に深く結びついているそうです。

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日本にも、般若、おかめ、ひょっとこ、鬼、天狗、狐面など、いろいろ浮かんできますが、鎌倉時代の能楽にお面が使われてからポピュラーになったらしいのですが、紀元前後からお面文化があるアフリカには及ばないですね。

これを書いていて思い出したのですが、山形県長井市の「黒獅子の里」に飾ってあった、獅子のお面も迫力があり、いろいろな表情のがあって見入ってしまいました。

黒獅子の館の前にあった大きな黒獅子の前で、パチリ。2022年10月後半、
ザンジバル野球チ―ムが野球&文化交流に長井市を訪問していたときの一コマです。

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玄関の上に飾られていた天狗のお面は、かなり怖かったです。

タンザニアのお面文化は、いつごろからなのかな。・・・といってもタンザニアには120を超す多様な民族が住んでいるので、いつごろからといってもそれぞれ主張が違うでしょうね。 

私はマコンデのかぶるタイプのマスクを、初めて見たときかなりおどろいたのですが、考えてみたら、日本の獅子舞も、かぶるタイプのお面でしたね。

いろいろ脱線してしまいましたが、今年も「鬼は~外、福は~内」と言いながら豆まきしょ👹

                              Byバラカタンザニア しまおかゆみこ

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