2月3日は節分ですね。
節分には、鬼のお面 を作って豆まきしたなと思い出していたら、
「お面なら、俺でもいいか~い~」
と低~い声が聞こえた気が・・・。
これは怖すぎて、鬼の方が逃げていくかも。
アフリカも各国にお面(マスク)文化があり、神や祖先とのコミュニケーションの代役や願い事をする術などなど、信仰に深く結びついているそうです。
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日本にも、般若、おかめ、ひょっとこ、鬼、天狗、狐面など、いろいろ浮かんできますが、鎌倉時代の能楽にお面が使われてからポピュラーになったらしいのですが、紀元前後からお面文化があるアフリカには及ばないですね。
これを書いていて思い出したのですが、山形県長井市の「黒獅子の里」に飾ってあった、獅子のお面も迫力があり、いろいろな表情のがあって見入ってしまいました。
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タンザニアのお面文化は、いつごろからなのかな。・・・といってもタンザニアには120を超す多様な民族が住んでいるので、いつごろからといってもそれぞれ主張が違うでしょうね。
私はマコンデのかぶるタイプのマスクを、初めて見たときかなりおどろいたのですが、考えてみたら、日本の獅子舞も、かぶるタイプのお面でしたね。
いろいろ脱線してしまいましたが、今年も「鬼は~外、福は~内」と言いながら豆まきしょ👹
Byバラカタンザニア しまおかゆみこ
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