ジャンボ！皆さん、お元気ですか？
アフリカフェHPの掲示板の方で、ちゃあさんより、「子供の頃に読んだアフリカの昔話を、もう一度読み直してみたいのですが、図書館などへ行ってもどうしても見つけきれません。ご存知でしたら、だれか題名など教えてください」
というお便りをいただきました。
『お話の内容は、
首だけしかない人間が男に話しかけ、話しかけられた男は、「絶対に自分のことを話してはいけない」
とその首に言われていたにも関わらず、首のことをみんなに話してしまいます。
その結果、男自身もしばり首になってしまう、というようなお話です。
誰かご存知の方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします』
とのことでした。
子供の頃に読んだお話を、大人になって、もう一度読んでみたいな～っていうこと、ありますよね。
私も、ちゃあさんからの投稿を読んで、自分の手元にあるアフリカの神話や昔話の本などひっくり返してさがしてみたのですが、残念ながら、ちゃあさんが探しておられるようなお話は見つかりませんでした。
それにしても、首がしゃべるとか、最終的に人に秘密を話してしまった男も縛り首になってしまったとは、なんとも不思議なお話ですね。
日本で言うと、「笑う骸骨」系のお話なのでしょうか？
私も、ちゃあさんの探しておられるお話が、アフリカのどこの国のお話なのか、俄然興味がわいてきました。なんとか出典が見つかるといいのですが・・・。
もしどなたか、このお話に心当たりのことがある方、ぜひ教えてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
