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フェアトレードweek@阪神百貨店(5/8-15)レポート

        

先日、阪神百貨店梅田本店で開催されました、
『フェアトレードウィーク』(5月6日~12日)にて、バラカのタンザニア製品をご紹介させて頂きました。
このフェアでは、『六甲ガーデンテラスショップホルティhttp://www.rokkosan.com/gt/shop/horti/index.htmlが主体となり、世界中のフェアトレード商品が一斉にご紹介!
その中で、ティンガティンガやカンガたちも、元気一杯に皆様をWelcomeいたしまた。

フェアトレード」とは、簡単に言うと、生産者の立場を配慮した公平な貿易のことです。
本イベントで紹介された産品は、その国の伝統や文化、習慣を受け継ぎ、しかも自然や環境を配慮したものがほとんど。
竹で編んだ茶漉しなど細かい手仕事が伺えるキッチン雑貨や、見事な刺繍をほどこした美しいストールなど見ていると、難しい定義など知らなくても、商品の魅力だけで十分お客様の心を捉えることができると感じました。
カンガなら「柄がきれいね」「便利そう」。
ティンガティンガなら「面白いデザインね」「元気なる」。
最高のほめ言葉だと思っています。
商品の魅力から入って、その生産国のことを知ってもらい、大事に長く使ってもらえればとてもうれしく思います。
六甲ガーデンテラスショップホルティの皆様、大変お世話になりありがとうございました。
この阪神百貨店の「フェアトレードウィーク」が毎年恒例になりますように。

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