皆さん、こんにちは！
いよいよ、4月27日より、バラカ主催ティンガティンガ原画展2012春、第3回横浜展が、日本大通りのギャルリーパリにて、にぎやかに始まりました！
この日は、会場入りの前に、朝一で、横浜市立大岡小学校に、ティンガティンガ・アートとアフリカの民話本の寄贈式＆交流会に行ってきました。
大岡小学校は、バラカ会長島岡強の母校です。
目の前に、桜で有名な大岡川が流れ、弘明寺を中心とする観音町がある学区。
浜っこの島岡会長が生まれ育ったところは、弘明寺商店街があって、今でも観音市が定期的に並ぶ情緒と歴史のある町です。
大岡小学校は、奇しくも、今年で創立140周年。
そこで、「ようこそ先輩！１４０周年記念ティンガティンガアート交流会」と銘打って、歓迎してくださいました。
この日は、島岡会長からは、アフリカについてと志のお話をし、
タンザニアからやってきたティンガティンガ・アーティストのムブカからも、アートやタンザニアについてのお話を。
そして、創立140周年記念のティンガティンガ・アート作品とともに、
発刊ほやほやの「アフリカの民話」本も贈呈しました。
ムブカの描いた、キリマンジャロのふもとで、動物たちが小学校で学んでいるティンガティンガ・アートを目にして、わあっと大きな歓声があがりましたよ！
島岡会長の話では、タンザニアの写真も見せながら話を進め、みんな興味しんしんといった顔つきで、聞いていました。
アフリカの民話の挿絵も少し写真で見せながら紹介しました。心臓の絵が出てきたときには、どっと沸きましたよ。どんなお話を想像したのかな？
図書室に置いていただけるそうなので、楽しみに読んでほしいと思います。
会長、読んでくれてます（笑）
贈呈式の後は、アフリカの様子や、ティンガティンガアートのことなど、児童からの質問も含めて、楽しい時間を過ごしてきました。
みんな、アフリカのことを、どんなふうにイメージしながら聞いてくれていたのでしょうか。
最後は、全校児童で校歌を斉唱。島岡会長も実に37年ぶりに大岡小学校の校歌を歌いながら、感慨深そうだったのが印象的でした。世代を超えて先輩後輩が同じ校歌を歌うというのは素敵なものですね。
島岡会長の母校、大岡小学校の子たちが、絵や、民話、そして実際に会ったタンザニア人のムブカ、日本人なのに、ザンジバル、タンザニア、アフリカで外国の人のために生きる島岡会長から話を聞く中で、いい刺激を受け、日本だけではなく世界のことに関心を持つきっかけになったらいいなと思っています。
大岡小学校の皆さん、お元気で！
大岡小学校の昆校長先生はじめ諸先生方、ありがとうございました。
ということで、本日4月27日より5月6日まで、日本大通りのギャルリーパリにて、第3回ティンガティンガ原画展2012春＠横浜を開催中です。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
バラカ一同、心よりお待ちしています。
島岡由美子
～バラカ主催：ティンガティンガ原画展2012 横浜・名古屋～
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＜第３回 横浜展＞
★日時：4月27日～5月6日 11:00～19:00 無休
（最終日は、18:00まで）
▼場所：ギャルリー・パリ
横浜市中区日本大通14 三井物産ビル1F
TEL：045-664-3917
★会場地図は、こちら
▼交通アクセス：
JR根岸線「関内」駅南口下車、徒歩5分、
横浜市営地下鉄「関内」駅下車、徒歩5分、
みなとみらい線「日本大通り」駅3番出口すぐ
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☆横浜展の後には、名古屋展（5月11日～5月20日）に続きます！
＜第５回 名古屋展＞
★日時：5月11日～20日 10:30～18:00 無休（最終日は、17:00まで）
▼場所：ギャラリー余白
★会場地図・詳細は、こちら
