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『アフリカン現代アート ティンガティンガとニッポンの技×アフリカの色展』 @京都タカシマヤ のお知らせ

みなさま、ジャンボ![[pict:par]]
第2回目となります、
『 アフリカン現代アート
ティンガティンガとニッポンの技×アフリカの色展』@京都タカシマヤ
開催のお知らせです!

▼期間:3月28日(水)~4月3日(火)
▼営業時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時まで
▼会場:高島屋京都店 7階ギフトサロン横 特設会場
     〒600-8520京都市下京区四条通河原町西入真町52番地 
      TEL:(075) 221-8811
▼入場料:無料
▼アクセス:【阪急電車】阪急京都線河原町駅下車、地下にて直結
        【京阪電車】京阪祇園四条駅下車 徒歩5分
        【バス】京都駅から、市バス(4) (17) (205)利用 (約15分)
※詳しいアクセスはこちらをご参照ください。

【ティンガティンガ】
ティンガティンガ・アートは、1960年代末タンザニアで誕生した絵画スタイル。
たった6色のエナメルペンキから色鮮やかに描き出される、サバンナの動物や鳥、豊かな大自然!
アフリカを代表する現代アートです。
会期中、カラフルでダイナミックな原画展示販売と、タンザニアより来日アーティストによる公開ライブペインティングを実施します。
目の前で描き出される色鮮やかなアフリカンアートをぜひお楽しみください。
【ニッポンの技×アフリカの色】
ユニークな柄が楽しい≪キテンゲ≫≪カンガ≫を使い、
日本の職人がひとつひとつ丁寧に仕立てた、リラックスウエアやファッション雑貨が並びます。
≪キテンゲ≫
タンザニア、ケニアなど、東アフリカで愛されているプリント生地。
綿100%のしっかりしたアフリカンバティックです。
≪カンガ≫
カラフルなアフリカンプリント柄、周囲には縁取りがデザインされ、
その中には様々な模様とスワヒリ語のメッセージが描かれています。
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  スペシャルイベント
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連日 午後1時~6時
ティンガティンガ 公開ライブペインティング!
タンザニアからティンガティンガアーティストが来日し、みなさまの目の前で実演いたします!

期間中、「リクエストオーダーメイド絵画」も限定数承ります。
世界にたった1枚!
あなただけのオリジナルティンガティンガ・アートをリクエストしてみませんか?
◇ ◆ アーティスト紹介 ◆ ◇

Yafidu Ally Makaka (ヤフィドゥ)
1976年 トンドゥール地方 ナカパーニャ村生まれ
1989年、ダルエスサラームに出てきて理容師として働いていたが、叔父Charindaはじめ、親族が多く働くティンガティンガ工房に出入りする間に、アーティストを目指すようになり、1991年から絵を描きはじめた。
美しい色合いと繊細さなタッチで、独自のちょっぴり不思議な動物ワールドを展開中。
オーソドックスなスタイルから、個性派へと転身したのは1995年のこと。
「きっかけは、夢の中に出てきた動物たちの姿をキャンバスに描いたことです。
思いがけず面白いキャラクターが生まれたので、この路線で描いていこうと考えました」
大型動物と小さな脇役たちが奏でるやさしいストーリー、長老アモンデ氏の作風を受け継ぐ、唯一のアーティスト。
氏の逝去にあたり、アモンデの作風を世界に残すべく、製作を始めている。
2017年秋初来日、横浜、大阪、東京の各会場にて公開制作を行い、好評を博す。
書籍「アフリカの民話集 しあわせのなる木」(2017年未来社刊)民話20篇に、ヤフィドゥはじめ9名のアーティストにより、ティンガティンガ・アートの挿絵が描き上げられ、読者に好評を博す。
「アフリカの民話集 しあわせのなる木」については、こちらをご覧ください。

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アートや布雑貨の背景にある物語を感じ、
身近に取り入れて楽しむことが、
遠く離れたアフリカの経済的自立にも繋がっています。

ヤフィドゥ氏とバラカスタッフが、
笑顔でみなさまのお越しをお待ちしております!

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