みなさま、ジャンボ!
そごう広島店様にて、
第2回アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展
~アフリカから、あなたに伝えたいこと~
今年は本館1階ミレニアムスクウェアにて開催いたします!
▼日時:2021年3月9日(火)~3月15日(月)
★来日アーティスト公開ライブペインティング:期間中連日
▼場所:そごう広島店 本館1階=ミレニアムスクウェア
★交通アクセスは公式HPをご覧ください
【ティンガティンガ・アート】
ティンガティンガ・アートとは、1968年にタンザニアにおいて、E.S.ティンガティンガ氏とその弟子たちが、6色のエナメルペンキを用いて、自国の豊かな自然、動物や鳥、人々の暮らしを、色鮮やかに描き出した絵画のスタイル。誕生から50年が経った今、ティンガティンガ芸術工房において、約100名のアーティストたちが、創始者の作風や精神を引き継ぎ、活動中。
本展では、現在活動するアーティストたちの原画を展示販売します。
会期中、タンザニアより来日アーティストが、公開制作をおこないます。目の前で描き出される色鮮やかなアフリカンアートをぜひお楽しみください。
【みどころ1】ティンガティンガ ライブペインティング!
タンザニアからティンガティンガアーティストが来日し、
公開制作をおこないます。
会期中 連日
◇ ◆ アーティスト紹介 ◆ ◇
Raymondo/レイモンド
作者紹介:1984年 ダルエスサラーム生まれ
2009年 義兄カンビリに弟子入り、ティンガティンガ・アーティストの道へ。
「14歳の時に父親を亡くして以来、異母兄弟のカンビリが、親代わりになって養ってくれ、20歳すぎまで学校に行かせてもらいました。兄であり、師であるカンビリには、とても感謝しています。
美しい色、質を落とさないで集中して描く、というカンビリの教えを守りながら、もっともっといい絵を描いて、ティンガティンガアーティストとして自立していきたいです」
美しい蝶の作品を得意とするカンビリ譲りの、美しい色合いと繊細さに加え、大胆な構図も合わせ持つ若手アーティスト。
2021年初来日。
【みどころ2】アフリカンマーケット
アフリカ直輸入の布、雑貨、コーヒー、手づくりアクセサリー、ファッション。
製品の背景、つくり手の笑顔に想いをよせて。
アフリカの色×こさえたん
↓
★キテンゲde洗える立体布マスク
☆アフリカンプリント生地キテンゲで作った、布マスクです。
タンザニア産コットン100%のアフリカ布。暑い国の布は、日本の猛暑も涼しく快適。洗うほどに使うほどにやわらく、やさしい肌触りが気持ちいい天然素材。エチケットとして必需品のマスクを、少しでも楽しくご着用頂けたら、との思いから開発しました。
☆このマスクは、(株)バラカと大阪府内の障がい福祉施設のプロジェクト製品です。タンザニアから届いたカラフルな布のカケラが、日本とタンザニアをつなぐきっかけになりますように。
日本の障害者雇用促進施設で丁寧に手作り、台紙にセットにしました。
アートや布雑貨の背景にある物語を感じ、身近に取り入れて楽しむことが、遠く離れたアフリカの経済的自立にも繋がっています。
レイモンド氏とバラカスタッフが、笑顔でみなさまのお越しをお待ちしております!