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アフリカに咲く熱帯の花笑顔の花 レビュー🌺初めて見る美しい花に感激

マイシャ様より、レビューいただきました。
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「アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花」は、全編通してとても読みやすく、また掲載されている写真がすばらしく素敵で、一気読みがもったいなく、時間をかけて楽しみながらゆっくり読み進めました。
個人的に一番嬉しかったのは、「フランキンセンス(乳香)」の見開き頁です。
わたしはフランキンセンスの香りが大好きで、エチオピアを旅する機会があったとき、精油、樹脂など懐事情の許す限り市場で購入しましたが、フランキンセンスの樹木自体はネットで見るだけだったので、どんな木なんだろう、いつか見たいなあ、と長い間わたしの憧れの植物でした。

フランキンセンスは精油の原料になる樹脂に注目が集まり、樹皮を傷つけて樹脂を採取する写真や動画はネットでたくさん見れますが、本書で書かれているように、花に関心のある人は少ないようで、フランキンセンスのこんなに美しい鮮明な花写真を見るのははじめてです。
思わず、おおおお〜っと食い入るように魅入ってしまいました。

つぼみの時は黄色で、咲くと花びらは白く、真ん中の赤のリングも可愛いです。
目が釘付けとはまさにこのこと。乳香は金と等価だっただけあって、フランキンセンスの花は鈴なりゴールデンだーっ!と勝手に盛り上がってしまいました。
フランキンセンスが砂漠のような厳しい環境のもとで育つことがわかる風景写真や、その歴史背景もしっかり取材されてあり、乳香にいろいろ思いをはせながら楽しく拝読しました。
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著者がザンジバルにお住まいとのことですから、スパイスのカテゴリーは、きっとあると確信していたので、こちらも好奇心いっぱいでページをめくりました。
わたしがはじめてザンジバルを旅したとき、船着場全体からハッカ梅干しのような香りがして、
「この日本人に馴染み深い匂いは一体何だろう?」
と思ったのが、ザンジバルの第一印象でしたが、あれはクローブの出荷時だったと、この本でわかりました。

クローブの花が線香花火みたいなのと、香辛料に使われるのは花でなく蕾の部分というのも驚きでした。
クローブの花も愛らしいですね。
わたしは植物はわりとくわしいと思っていましたが、本書に掲載された花の4割以上はじめて見るもので、たいへん興味深くかつ勉強になりました。
             by マイシャさん
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マイシャ様 
レビューをありがとうございます。
こんなにもフランキンセンスのお花を喜んでいただけて、私もとっても嬉しいです。
クローブもそうですが、スパイス、ハーブとして使われているものは、乾燥して真っ黒になってしまっているものが多いですが、花や実は本当に美しく可憐なものが多いですね。
フランキンセンスも樹脂を固まらせたものからは、あの可憐な黄色い花は想像できませんし、乾燥して真っ黒になったクローブの実が、ほんのり桜色で美しいことも私自身見るまでは思ってもいなかったです。
そういった私自身の感動や面白いと感じたことを1冊の本にしましたが、一緒に楽しみ、一緒にその美しさに感動していただけてとってもうれしいです。

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🌺アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花: ワイルドフラワー120🌺
Let’s enjoy African Wild Flower 120
島岡 由美子 著
▼定価:本体2,000円+税
▼発行日:2022/2/22
▼発行元:かもがわ出版
▼判型:A5判 112ページ
▼ISBN:978-4780312065
全国書店、アマゾンはじめオンラインでも購入できます。☆アマゾンでは、試し読みもできますよ。
発行元かもがわ出版サイトからは、紙製本だけでなく、電子本を購入することもできます。(YONDEMILUの試し読みから、電子本購入ページにもいけます)
🌺図書館ご利用の方は、ぜひリクエストして下さい。
☆2022年7月1日より、丸善名古屋本店様にて、出版記念パネル展開催予定です。

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