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『今年も、待ってたよ、パイナポー!ジャックフルーツ!マンゴースチン』

今年も、11月に入って、暑さとともに、パイナップルが甘くなってきました♡


🍍まるで、缶詰ですか?ぐらい甘いんですよ。
🍍芯まであまくて、うまうまです🍍

美味しいのを選んでもらいます🍍

舌がひりひり(ピリピリ)する感覚なく食べられるパイナップルがあるのを知ったのは、ここ、ザンジバルでした。

パイナップルはスワヒリ語で、「ナナシ」といいます、最初それを知った時、日本語の「名無し」を連想して笑っちゃいました。

ということで、今日の(も!)食後のデザートは、パイナップルで決まり!

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森に行ったら、世界で一番大きい果物、ジャックフルーツがたわわになっていて、テンション上がりました。

ジャックフルーツは、スワヒリ語でフェネシー。これも暑い季節が食べごろです。

あちこちの幹や枝から、ぼよ~んとした形の実が生り始めていたジャックフルートの木。
ジャックフルーツのフォルムって、なんかユーモラスなんです。
これは、上の写真とは別の場所に立っていたジャックフルーツの木。
一緒に行ったケニアの友人夫妻は、木に生っているのは初めて見たとテンション上がって、写真をパチパチ!
これでもまだ大きくなりかけ。もっと大きく育って熟れてから、収穫します。

年中半そでで過ごせる熱帯のザンジバルにいると、あまり季節による野菜の変化はあまり感じられないのですが、フルーツは、乾季、雨季ではっきりわかれますし、季節の変わり目にだけ短い期間だけお目見えするフルーツもあって、市場通いが楽しいです。

果物好きなので、毎日通っても飽きないフルーツ市場
かわいらしくて美味しいマンゴースチン。たくさん出回らないので、ザンジバルでは高級フルーツ。
庶民のフルーツ、パイナポー🍍は、11月に入ると街のあちこちに山積みになって売られています。

ほんと、フルーツは、季節に敏感ですね。

ところで、みなさんは、どんなフルーツがお好きでしょうか?

                                島岡由美子

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