みなさん、こんにちは。 今年も、バラカ主催ティンガティンガ原画展2024＠横浜・名古屋を開催する運びとなりましたので、お知らせします。
２０２５年も、GWは横浜で、5月は名古屋のティンガティンガ展でお会いしましょう！
名古屋は、今年から場所がかわりますので、お気をつけください。
☆横浜展＠ギャルリーパリ 2025年4月26日（土）～5月6日（火祝）（11日間）
☆名古屋展＠尋屋（ひろや）ギャラリー 2025年5月23日（金）～6月1日（日）（10日間）
おかげさまで、横浜展は16回め、名古屋展は18回めとなります。
☆入場無料です。チラシ、DMご希望の方、お知らせください。☆この記事の最後に、横浜展の詳しい日程あり。
【第16回横浜展】
【第18回 名古屋展】
アフリカのむかしばなしシリーズ3巻出版記念として、
🌺本の挿絵の一部も展示販売します。
🌺バラカ秘蔵の、オーソドックスタイプの作品も展示販売します。
🌺来日予定のアーティストは、1巻の挿絵を担当したヤフィドゥ。
お話の中で登場した、虹色の顔のカバや、ウサギ、ハイエナなどユニークな登場人物（動物）が描かれた新作も用意して、久々の自社展参加で、はりきっていますので、ご来場の際は、ヤフィドゥによるライブペイントもぜひご覧ください。
ダルエスサラーム郊外にあるティンガティンガ村（アート工房）の約４０人のアーティストたちの作品が一堂に会します。
ズベリが、ラストスパートしている姿！
チワヤブラザーズは、作品を描き終えて、ゆったりしたいい笑顔で。
末っ子のカケパと私たちの出会いは、2021年のザンジバル。
当時、柔道選手たちの自立の道と、ザンジバルでも本格派のティンガティンガアートを伝えようという目的で、整体マッサージとティンガティンガのショップ「柔（ヤワラ）」を運営していたときのこと。ライブペイントをしていた、お兄さんのムワメディのところにやってきたのが、カケパでした。 （ヤワラは、柔道選手たちがマッサージで独立した時点で終わりました）
まだ十代であどけない顔のカケパでしたが、幼いころからムワメディ兄さんのてほどきを受けて育ったので、すてきな絵を描くことがわかって、さっそく絵をオーダーしたのが始まりでした。
その頃、地球へのオマージュの小サイズが描けるアーティストを探していたので、ためしに描いてもらったら、最初は円形の中におさめるのが難しかったようですが、だんだんドンピシャになっていって、これがそのままカケパの代表作となっていきました。
そんなこんなで、カケパは今や人気アーティストの仲間入りしています。
御来場の際は、ムワメディ、マワゾ、カケパの兄弟画家たちの絵も探してくださいね。
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初登場は、セイフの弟 ニャンディチェNYANDICHE
二代アーティストといえば、昨年惜しくも亡くなられたムクラさんの息子、ナソロも、ムクラの名を継いでがんばっています。
親子といえば、ティンガティンガ・アートの創始者ティンガティンガ氏の愛娘、マルチナ・ティンガティンガによるポップでキュートな作品もお楽しみに。
来日したアーティストたちの作品はもちろん、まだ日本行きに選ばれてはいないものの、実力のあるアーティストたちの力作が並びますので、お楽しみに！
『アフリカンマーケットもお楽しみに！』
両会場とも、ティンガティンガグッズ、アフリカ雑貨、コーヒー紅茶スパイス、カシューナッツといった食品、アフリカンプリント布やアクセサリー、本などずらりと並ぶアフリカンマーケットも同時開催。
両会場で、アフリカの布（キテンゲ・カンガ）ウェアやバッグ、アクセサリーの新作発表をします。
2021年発売以来好評の、上質かつピュアなスクワランオイルは、装いを新たにしています。
昨年初めてご紹介した、ザンジバルモリンガパウダー、今年も摘みたての若葉を粉末にしてパックしました。
せっかくなら、健康にいいものをお届けしたいと、バラカは品質にこだわっています。
アフリカのむかしばなしシリーズは3巻あり、なぜなぜばなし、こわいはなし、ゆかいなはなしに分かれて、１冊に３話ずつ入っているので、それぞれ楽しんで下さい。
『バラカ（恵み・祝福）ある展示会になりますように～』
今年も、展示会収益金の一部で、タンザニア現地ではアーティストたちへの画材や、スポーツ・教育支援をさせていただきます。
【今年も、GWに横浜で、5月に名古屋で、お会いしましょう！】
この両展示会には、私たちバラカタンザニア（島岡 強＆由美子）も、ザンジバル＠タンザニアより日本に行き、会場にて皆様をお迎えします。バラカ一同、お会いできる日を、心から楽しみにしております。
バラカタンザニア 島岡由美子
(★チラシ、DMご用意しています。ご希望の方は、お問合せフォーム より、送付先をお知らせください。
