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なにわ人形芝居フェスティバル~楽市楽座~ にバラカショップ出店しました!

桜がいつのまにかもう7分咲き、春がやってきました。
4月3日(日)、大阪市天王寺区逢坂一帯の寺社、劇場で開催された
「第15回なにわ人形芝居フェスティバル~楽市楽座~」にバラカショップ出店してきました!
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
震災の影響で全国的にイベントが自粛傾向にあるなか、元気に笑顔になっていただくフェスティバルが無事開催されました。桜が咲いているにもかかわらずとても寒い天候でしたが、たくさんお客様がご来場いただき、にぎやかな一日でした。
2回目の今年は、一心寺ヨコ、一心寺シアター倶楽前のメインストリートでお店開き。
木製アフリカンマスク(お面)アフリカンビーズアクセサリーカンガで作ったバッグなどをにぎやかにテントに吊るし、
カンガやキテンゲ等アフリカ布のハギレも大サービスでご紹介しました。

ティンガティンガ・アート原画を、店頭に吊るしてみました。
やはり原画の魅力は大きく、小さな子どもさんらも興味深げに見てくださり、原画展のご案内チラシをお渡ししたお客様からも「ゼッタイ行きます!」と興奮のお声が上がりました。
子どもが主役のフェスティバル、この日のためにセサミ香房さんに焼いていただいた「アフリカフェクッキー」「プライドティークッキー」が今年もとても好評でした。
セサミ香房さんには震災後の計画停電等の影響もあるなか、開催日に合わせて焼き上げていただきました。ありがとうございました。

20代の頃、ケニア~タンザニア~ザンジバルを20数年前旅行したという女性、ケニアとタンザニアのカンガは質感が違い、タンザニアのカンガはしっかりした綿織物で、色柄がシックですねと、会場でもカンガをゆっくり選ばれていました。
ザンジバルMIXスパイスをウエブショップでマイルドを購入し、カレーにどんどん使ってくださっているというお客さまも。
他にはない風味のスパイス、何にでも合ってとても重宝していますと喜んでいただけました。
昨年の人形フェスで紅茶リーフを購入してくれた小さいお子様連れの女性が、今年も会場に遊びにきてくださり、ずっと気になっていたんです、とカンガを手に取って楽しんでいただき、キストゥカンガを選ばれました。
本当に美味しくて、お気に入りですとアフリカンプライドティーのファンになっていただけたようで、今年もリーフ、チャイミックスもお買い上げいただきました。

同じ会場内の楽市楽座には、フェアトレードのカンボジアバティック小物屋さん、山羊革の型押しの動物柄財布屋さん、輪ゴムで木札をパタンと倒す、昔懐かしい木工製のゴム鉄砲屋さん、無農薬のカレー屋さんなどたくさんのお店が。
楽しいご近所のみなさんと一緒に終日楽しく過ごしました。
また微力ではありますが、当日収益金の中から、東日本大震災被災地への義援金箱へ納めさせていただきました。
ぜひ来年も、参加させていただきたいです。

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