ザンジバルで、大きなサボテンの花に遭遇。
アパートの下の階のママが、共同の狭い廊下にサボテン🌵とか置き始めたのが数年前、そのときは、どれも小さな鉢植えだったのに、どんどん伸びてウジャウジャしてます。階段を上がり降りするたびに見てますが、花を見つけたのははじめて。 朝咲いてて、昼になったら元気なくなってこの日の夕方にはもう萎れてました、 朝のうちに写真撮っておいてよかったです


この、うじゃうじゃした感じと花を見て、アゼルバイジャンの首都バクーにあったサボテン公園を思い出しました.
カスピ海沿いの公園で、大きなサボテンが、どかんどかんと植わっていて、これでもかというほど、ずら~っ!






<カスピ海は、海なの、湖なの?>
カスピ海は、「海」と名付けられていますが、実は世界最大の「塩湖」(内海)。
カスピ海の面積は約37万4000平方km日本の面積とほぼ同じぐらいの大きさで、琵琶湖の560倍だそうですよ!
このカスピ海は、アゼルバイジャンだけでなく、ロシア、カザフスタン、トルクメニスタン、イランの5カ国に囲まれているので、1991年ソ連崩壊後は5か国で領有権や資源分割で協議が繰り返され、五か国の協定が交わされたのは2018年。
この協定では、カスピ海は、海とも湖とも決めないで、「特別な法的地位」とし、水面は共有利用すること、天然資源がある海底は分割されることになったそうです。海と呼ぶか湖にするのかで、領有権などが変わってくるので、喧々諤々だったのでしょうね。
20年以上にわたって協議の対象となったカスピ海、それを考えると、とにもかくにも5か国の合意で協定が交わされたからこそ、こうして、首都バクーからカスピ海をながめながら、サボテン散歩を楽しめる時代に行けたのはラッキーだったなと思ったことでした。
<タイでは、小さく繊細なサボテン>
ザンジバルでも、アゼルバイジャンでも大きなサボテンを見ましたが、タイでは、ミニサイズのかわいいサボテンに会ったのを思い出して写真をさがしたら、あったので、貼っておきますね。


<火の国アゼルバイジャン>
アゼルバイジャンが火の国と呼ばれるいわれは、天然ガスが噴き出して、何千年も燃え続けていると言われるヤナルダグ(火の山)があること。
ということで、到着した日はカスピ海沿いのサボテン公園でまったりし、翌日、ヤナルダグを目指して行ってきました!

ちょうどこのころ、アフリカの昔話の本を3冊続けて出版する時期で、1巻に「ルウェンゾリ山の火と、ナイル川のカバ」というお話を収録したのですが、その中にも、燃え続けている山の上の火が主人公のお話があって、ぜひぜひアゼルバイジャンの火の山も見てみたい!と思っていたので、実際に行けて感激しました!

そして、火の国と呼ばれる所以のもうひとつは、古代ゾロアスター教の聖地であり、火を崇拝する文化があったこと。
ということで、ゾロアスター教の寺院にも行ってきました。
*ゾロアスター教は、紀元前7世紀頃から始まった世界最古級の一神教で、「拝火教(はいかきょう)」




宗教云々は別としても、火を聖なるものとして拝める気持ちはわかるなあと感じました。
ザンジバルのサボテンの花から、アゼルバイジャンでもサボテンをいっぱい見たことを思い出し、花、水(カスピ海)、火について、綴ってみました。
先にジョージアの便りをアップしてましたが、実は、アゼルバイジャンの首都バクーまで飛んで、バクーからは、バスで移動して、国境越えをしてジョージアに入りました。

アゼルバイジャンの旅もよかったので、また別の便りで綴りたいと思います。ポレポレお待ちください。
日本は立春過ぎても寒い日が続いていて、雪まで降った地域が多いようですが、風邪などひかないよう気をつけてお過ごしください。
暑くて暑くて、水シャワーが気持ちいいザンジバルより
島岡由美子
ジョージアの旅は、
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