ここに、カシューナッツがついたかわいいオレンジ色のカンガがありますが、このカンガの下には、なにがあるでしょうか。
じゃ~ん、これです。
この脚立もどきは、上にカンガや服をかけ、下から御香(ウディ)を焚きこめて、移り香を楽しむための道具です。
「私のカンガもか~けよう」っと、アシアちゃん。
「私のカンガもか~けよう」っと、とスルヒヤちゃん。
アーシャちゃんも、ジョーハちゃんも、それぞれのカンガをもってきて、こんなふうになりました。
ザンジバルの女性は、ふだんから、こんなふうにお香(ウディ)を焚いて、部屋の中だけではなく、カンガや衣類にも香りを移して楽しむ習慣があります。
お揃いの香りのするカンガを巻いて、姉妹揃っておでかけするのも楽しそうですね。
「ザンジバル女性の香りの楽しみ方!」への12件のフィードバック
バラカさん、ジャンボッ~!
一番上のオレンジ色のカンガ、イカシてますね!
これはスーツにも合いますよ♪
カンガに香りを移してそれを身に纏うと
いうのはとてもお洒落ですね。
今度やってみようっと!
バラカさん、ジャンボ♪
普段着る洋服に好きなお香の香りがあるって良いですよね~☆
普段付ける香水と一緒なのかな~なんて思ったり。
移香って、直接スプレーして楽しむ香りより優しくていいですね。
ウディはお部屋用だとばかり思っていました。
アシアちゃんのカンガいいなっ!
バラカさん ジャンボ!
へぇ~香水みたいな役目をするってことですね
こんなアイデアもあるんだ~
何処の国も、女性ってお洒落ですね
☆hamasamasaさん、ジャンボ!
確かに、このはっきりしたしゃきっとした色合いとデザインは、スーツにも合いそうですね。
ザンジバルの女性は、香りをとても上手に生活に取り入れているなと感心します。
お気に入りのカンガや洋服に、これまた自分の好きな香りがしていたら、さらにモチベーションが上がるような気がします。
☆ぺんぺんさん、ジャンボ!
>普段着る洋服に好きなお香の香りがあるって良いですよね~☆
↓
そうですね。
特別な装いの日だけではなく、普段からっていうのが素敵ですよね。
ザンジバルの人は香水も大好きですが、香水は特別な日やおでかけで、大人の女性のおしゃれですね。
香水は、やはり若い子たちにはまだ手が出ないものですが、御香(ウディ)は身近な存在で、お母さんがウディを焚き始めたら
みんな我も我もと、娘全員が自分のカンガをもって集まるという感じです。
☆harumiさん、ジャンボ!
布や服に自分の好きな香りが残っていると、いい気分になりますよね。
ウディは、部屋で香り楽しみながら、こうして衣類で移り香を楽しむ、ウディは、一粒で二度美味しい的な存在です☆
>アシアちゃんのカンガいいなっ!
↓
落ち着いた色合いのカンガもいいものですね
☆つくしさん、ジャンボ!
布や衣服に香りを移して楽しむっていいアイディアですよね。
お香を焚いて移り香を楽しむのは、着物が普通だった時代の日本の奥ゆかしい雰囲気と似ているような気がします。
>何処の国も、女性ってお洒落ですね。
↓
ほんとにそうですね。
バラカさん、ジャンボ!
香りでおしゃれするなんて素敵ですね。
オレンジ色のカシューナッツのカンガが
ひときわ目を惹きます。
ウディの香りを嗅いでみたいです。
バラカさんジャンボ!
ほ~こういう楽しみ方もあるのですね。
誰が最初に考えたのか分からないけれど
女性は洋の東西を問わず香りが好きですね。
カンガ布も、皆さん好みが違って楽しいです。
☆konekoさん、ジャンボ!
レスが遅くなってすみません。
このオレンジ色のカンガ、とってもあざやかですよね。
オレンジ色と緑の組み合わせは、東アフリカで好まれる色パターンの1つです。
ザンジバル女性は、香りのおしゃれを日々の生活の中で楽しんでいてすてきです。
☆ジュマさん、ジャンボ!
レスが遅くなってすみません。
香りの楽しみからはいろいろあって楽しいですね。
ほんと、誰が初めに考えたのでしょう。
カンガは数えきれないほどの種類があるので、みんなそれぞれ自分の好みで選ぶことができるのがいいようです。
自分とお揃いのカンガを身につけている人を見かけると、一気に親近感を覚えます☆