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いい香りに包まれながら、第一回ティンガティンガ三河安城展、開催中!→会場の行き方~5月24日(日)まで

ジャンボ!バラカ主催ティンガティンガ原画展2015、愛知2会場のうち、尾張名古屋展@ギャラリー余白を無事終了後、自社展示会3会場目となった第1回三河安城展@バルーレキャラリーは、5月20日(水)よりスタートしました。24日(日)まで5日間、休まず開催します。
【第一回三河安城展、会場の行き方】
会場は、バルーレ三河安城本店の2F。
建物の周りには、ナシ園や、麦畑が広がり、いい風が吹く、いい感じのシチュエーションにあります。
徒歩の方は、JR三河安城駅南口より、→ピアゴラフーズコア方面から、南に向かい、【三河安城南町の信号】を目指してください。
お車の方々、県道R48岡崎刈谷線、JA三河安城と網焼き亭のある交差点を南です。
三河安城南町信号から、南に約50メートルの場所です。信号あたりから、Varole(バルーレ)という看板と、ティンガティンガ展開催中の看板が見えてきます。

【三河安城展開催のきっかけは、バルーレ@ランド社さんとの出会い】
会場のバルーレギャラリーは、エッセンシャルオイルや塩など、アロマグッズ専門店バルーレ三河安城本店2F。
ドアを開けると、エッセンシャルオイルのやわらかな、いい香りが一杯に漂い、ふきぬけの天井がおしゃれな、ロフト形式の素敵な店内には、ランド社さん(バルーレを愛知県の各地で、店舗展開している会社)が、世界中から取り寄せているアロマグッズがいっぱいです。

実は、もう少しすると、このバルーレ@ランド社さんのもとに、私たちが住む、タンザニアのザンジバルから、海塩、エッセンシャルオイル、スパイス石鹸などが、輸入されることになっています。その輸入手続きに少々協力したというご縁が、友情の始まりとなって、このたび、バルーレさんのギャラリーで、タンザニアの絵画ティンガティンガをお披露目することになりました。
ご縁は不思議なものですが、すべての出会いは、偶然ではなく、必然。私達バラカと、バルーレ(ランド社 阿部氏、吉羽氏)の皆さんとの出会いも、きっと天命だったのでしょう。
【バラカ全員、人生初の三河安城入りです】
そんなこんなで、私を含むバラカスタッフ全員が、人生初の安城入りを果たし、今年は愛知2会場、尾張名古屋@ギャラリー余白(5/10~17)に続いて、三河安城の地で、ティンガティンガ原画展@ギャラリーバルーレ(5/20~24)を展開中です。

【アフリカの布カンガでお出迎え】
会場の、バルーレギャラリーは、2階です。アフリカの布カンガ達が、階段の手すりでお出迎えしていますので、いろとりどりのカンガ布を目印に、階段を上がってくださいね。

階段を上がると、そこには、バラカのティンガティンガ原画展、アフリカ空間が広がっています!

【絵本「しんぞうとひげ」の原画コーナーに、編みぐるみ登場!】
ところで、本展は、【アフリカの民話絵本「しんぞうとひげ」出版記念展】ですので、もちろん、絵本の原画コーナーもありますよ。友人が作ってくれた編みぐるみの「しんぞう」と「ひげ」も仲間入り、どちらも、おなかがすいてふらふらしながらも(笑)みなさまをお出迎えしておりますので、探してみてくださいね、そして、絵本原画コーナーも、ぜひぜひお楽しみください。

絵本原画コーナーに置いた心臓と髭のあみぐるみ、人気キャラになりそうな気配あり。更生看護専門学校で学ぶ、未来の看護士さんたちからも大人気、4人で記念写真を撮る姿がとっても楽しそうだったので、私も混ぜてもらってパチリ!三河安城展のいい思い出になりました。

【三河安城展会場には、喫茶スペースもあります】
2階には喫茶スペースもあり、ハーブティーやアフリカの珈琲、手作りお菓子がありますので、ティンガティンガ展の後に、ゆっくりしていってくださいね。

お菓子は、ハーブゼリーやケーキ、竹炭入りシフォンケーキなど、日替わりでかわるそうです。
【アブダラ氏によるライブペイントは、外のデッキテラスで】
もちろん、三河安城展でも、アブダラ氏によるライブペイントもおこないます。アブラダ氏は、お店の外にある、お花がいっぱいの心地よいテラスで、毎日ライブペイントをしています。ペンキ6色を混ぜ合わせて、いろいろな色を作りながら、下書きなしですいすいと絵を描いていくざまは、何度見ても飽きることがありません。三河安城では、どのような作品を描いてくれるでしょうか。ご来場の際は、アブダラ氏のライブペイントにも、ご注目ください。

名古屋展最終日に完成した名古屋城、テレビ塔と動物いっぱいの記念作、三河安城展にてお披露目しています!

初日の夕方には、御集りの方々の前で、阿部さんからご紹介いただいた後、ティンガティンガ原画展主催者として島岡強会長からのご挨拶と、私由美子から、絵本出版についてのご挨拶をして初日を締めくくりました。

このまま、5月24日(日)まで、休まず開催します!
【安城いいとこ、一度はおいで♪】
バルーレさんの建物のお隣には梨園があり、裏手には、麦畑が広々と広がっています。大きな夕日が麦畑に落ちる風景は、雄大で、冠たるものがあり、設営の日に夕日を見た時は、久々に感動しました。

安城といえば、甘くておいしいいちじくも有名ですね。背が高くなりすぎないよう工夫された、安城ならではの低木のいちじくの木々もあちこちで見られます。昔ながらの堂々とした瓦屋根の家も多いと感じました。安城は、瓦の産地があるそうですよ。なるほどなと思いました。
私にとっては、小学生時代に習った日本のデンマークという印象でしたが、今では名古屋はもちろん、豊田や碧南とも近いという地の利を生かして、農・工・商業のバランスのとれた街になっているのですね。
童話作家の新見楠吉さんが、安城高等女子学校の高校教師として赴任し、その間に童話作家としてデビューして活躍した町ということも、楠吉さんファンの一人である私にはうれしいことです。
新しい土地は、どこでも興味津々。歩いても、車で移動していても、きょろきょろしながら、三河安城の風景を、目に焼き付けています。
初の三河安城展は、5月20日(水)から24日(日)の5日間、お休みなしで開催します。
駐車場は、30台まで止まれます。JR安城駅からは徒歩15分、新幹線の三河安城駅からは徒歩10分ほどです。
ご都合があう日があれば、ぜひお立ち寄りください。
バラカ一同、皆様のご来場を、心よりお待ちしています。
皆様、Welcome to 三河安城!!
        島岡由美子
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~バラカ主催 ティンガティンガ原画展2015
 横浜・名古屋・三河安城~
 アフリカの民話絵本「しんぞうとひげ」出版記念展
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展示会の見どころや、日時場所、会場地図などは、こちら
第6回横浜展でのオープニング&絵本出版記念パーティーの様子は、こちら
  野外イベントも開催した後半の様子は、→こちら
第8回名古屋展のスタートの様子は→こちら 名古屋城作品ができていく中盤の様子は、こちら 、メディア紹介は、→こちら、名古屋展前の学校訪問は、→こちらです。
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[[pict:monkey]]<第1回三河安城展>
▼日時:5月20日(水)~24日(日)
    10:30~18:30 
    (5日間・入場無料・会期中無休、最終日は17:00まで)
    
▼場所:バルーレギャラリー
 愛知県安城市箕輪町唐生128-1 三河安城本店2F
 TEL:0566-76-1556
▼交通アクセス:
 ●電車でお越しの場合・・・ JR「三河安城駅」新幹線南口よりピアゴラフーズコア方面へ徒歩5分、ピアゴラフーズコアを右へ徒歩5分
 ●車でお越しの場合・・・県道R48岡崎刈谷線、JA三河安城と網焼き亭の交差点を南
 【無料P20台あり】→30台は十分止まれます。

♪5月24日(日) 11:00~12:00
『ティンガティンガキッズライブペイント』ワークショップあり!
バルーレギャラリー前のスペースにて
材料費200円・所要時間60分・雨天の場合中止する場合もあります
事前予約が必要です。申し込み・お問い合わせ先(株)バラカ
TEL06-6763-1155 FAX06-6763-1145 email→baraka@africafe.jp
★お知らせ★
ワークショップの申込は応募多数のため締め切らせていただきました。

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