ジャンボ!GW2017、いかがお過ごしでしょうか。
全国的によいお天気ですね。
バラカ主催ティンガティンガ展@横浜・名古屋開催のため、日本に来ています。
第8回横浜展は、4月28日(金)よりスタート。
会場入り口正面にある、来日アーティストムテコの今年の代表作品「共に、いきる」の前で、記念写真を撮られる方々も多く、にぎやかに始まりました。
翌29日夕方にはオープニングパーティでは、バラカ10周年に向けて、インスタントコーヒー(アフリカフェ)の輸出から始まったアフリカ製品プロジェクト(19年前にスタート)を含めた、Baraka’s Storyをお伝えしようと、最初に、バラカ社長住谷弘子よりご挨拶。
主賓の外務省本省北米局の佐藤さんからは、在タンザニア日本大使館で一等書記官、経済班・班長としての赴任時代のエピソードから、タンザニアの概要や、諸情報をわかりやすくスピーチいただきました。
来日アーティストのムテコ。
ティンガティンガアーティスト、タンザニアを代表して、ご挨拶。
夢だった、バラカの自社展示会に、代表アーティストとして択ばれたことの喜び、ティンガティンガ展の毎年の継続の中で、それに出品することが年の軸となって、アーティストたちの意欲とアートの向上とともに、生活も向上してきていることなど含めて、スワヒリ語でスピーチしました。
これからも、ぜひこの展示会を続けてほしいですといっていました。
島岡強からは、(株)バラカ会長という枠ではなく、バラカは、島岡が長年推進しているアフリカ独立革命(アフリカの人々が精神的にも経済的にも自立し、国を回していけるような手助けをする)の一環であり、ティンガティンガもその1つであること。
現在は、漁業、運送、貿易、そして、スポーツ振興活動では、長年の柔道に、野球も加わって、野球がザンジバルに根付きつつある様子も、お伝えしました。
島岡強からのご挨拶は、毎年、ティンガティンガ展にご来場くださり、応援してくださる方々にも、このようなつながりを知っていただければという意図で、昨年より、バラカ会長としてではなく、それを超えた、一個人、アフリカ独立革命を志す革命家としてご挨拶しています。
はじめは、びっくりされる方もいらっしゃると思いますが、ご挨拶の内容と、今までの取り組みを知った方々は、なるほどと納得がいかれるようです。
そして、第一回目から乾杯の音頭をとってくださっている大山宏治さん(ザンジバル・スポーツ文化振興会代表(元 ザンジバル柔道基金代表)による、スピーチと乾杯の音頭で、第8回横浜展がにぎやかに始まりました!
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そんなこんなで始まった横浜展、祭日も平日も、多くのご来場者の方々との出会いと再会をおりなしながら、後半に入っています。
5月3日~5日には、ザンジバル・スポーツ文化振興会の皆さんによる野外チャリティーイベントとして、野外の日本大通りで、タンザニア物産販売もおこなっています。
ところで、現在、横浜は、横浜スタジアムから日本大通り一帯は、横浜市をあげてのフラワーイベントのまっ最中。
GWにあわせて開花するよう、温室栽培されたバラたちが花壇に植えられ、咲き誇っていますよ。
さわやかな五月の風にのって、贅沢なバラの香りが薫って、ほんとうに気持ちのいいお散歩コースになっています。
横浜展は、5月7日(日)まで開催しています。ぜひお越しください。
バラカ一同、心よりお待ちしています。
島岡由美子
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バラカのティンガティンガ原画展@横浜・名古屋
「共に生きる。地球へのオマージュ」
第8回横浜展 4月28日(金)~5月7日(日)
会場:ギャルリーパリ@日本大通り
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第10回名古屋展 5月19日(金)~5月28日(日)
会場:妙香園画廊@栄の大津通り
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日時、場所詳細は、こちら
見所、現地での製作風景などは、こちら
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