みなさま、ジャンボ!
そごう広島店様にて、
第1回アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展
~アフリカから、あなたに伝えたいこと~
を初開催いたします。
祝!広島県初開催
コロナ感染拡大防止期間として世界の動きが止まっていた数ヶ月間、
ティンガティンガ村のアーティスト達も必死の思いで、制作活動に励んでいました。
バラカはwithコロナのくらしに向けて、来日画家とともに日本の皆様へ
タンザニアの明るいアートや文化をこれからも発信して参ります。
ティンガティンガファン、ズベリファン、バラカファンの皆様、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
▼日時:2020年11月19日(木)~11月23日(月・祝)
▼営業時間:
【2020年11月19日(木)まで】
■午前10時~午後7時30分
【2020年11月20日(金)~12月27日(日)】
■午前10時~午後8時
★来日アーティスト公開ライブペインティング:
期間中連日 13:00~17:00
▼場所:そごう広島店 本館7階=特設会場
★交通アクセスは公式HPをご覧ください
【ティンガティンガ・アート】
ティンガティンガ・アートとは、1968年にタンザニアにおいて、E.S.ティンガティンガ氏とその弟子たちが、6色のエナメルペンキを用いて、自国の豊かな自然、動物や鳥、人々の暮らしを、色鮮やかに描き出した絵画のスタイル。誕生から50年が経った今、ティンガティンガ芸術工房において、約100名のアーティストたちが、創始者の作風や精神を引き継ぎ、活動中。
本展では、現在活動するアーティストたちの原画を展示販売します。
会期中、タンザニアより来日アーティストが、公開制作をおこないます。目の前で描き出される色鮮やかなアフリカンアートをぜひお楽しみください。
【みどころ1】ティンガティンガ ライブペインティング!
タンザニアからティンガティンガアーティストが来日し、
公開制作をおこないます。
会期中 (連日) 13時~17時
◇ ◆ アーティスト紹介 ◆ ◇
作家名:Zuberi/ズベリ
作者紹介:1973年10月6日 MTONYA出身。
家が貧しく、教育を受けないまま青年期に入ってしまったが、ダルエスサラームに出て、1996年からティンガティンガ村にて、絵の修行をしながら、学校に通った。
「ティンガティンガアートが、僕に道を開いてくれました。これからも絵を描き続け、若者にもティンガティンガアーティストになって生きていく道を勧めたい」
鋭い目の動物が、花や鳥に囲まれた独特の構図は、個性派揃いのティンガティンガ村の中でも、異彩を放っている。
2019年に初来日、愛知、岐阜、静岡、神奈川、東京、大阪の各地にて公開制作を行い、人気を博す。
【みどころ2】アフリカ布を楽しむ暮らし
色鮮やかな東アフリカの民族布カンガやキテンゲ。
手仕事のぬくもりが楽しいアフリカ雑貨、
アフリカ布で作られたファッショングッズなど、
今秋の新作・新柄を多数ご紹介予定です。
★マサイシュカ
アフリカの昔ながらのシンプルな暮らしを、現代に続ける誇り高き民、マサイ族。
日中と夜間に気温差があるサバンナで暮らすマサイの人々が身にまとう、丈夫で軽く、暖かな布。
別名「マサイシュカ」、日本では「マサイ布」や「マサイクロス」などとも呼ばれています。
アートや布雑貨の背景にある物語を感じ、身近に取り入れて楽しむことが、遠く離れたアフリカの経済的自立にも繋がっています。
ズベリ氏とバラカスタッフが、笑顔でみなさまのお越しをお待ちしております!