Article

記事詳細

島岡強 講演会 at 横浜港南ロータリークラブ と、花の本のこと

横浜でのティンガティンガ展が終わったばかりですが、5月11日に、島岡強の講演会がありました。
(横浜港南ロータリークラブ)

 
島岡の高校同窓生の中山一枝さんより、3年前から依頼を受けていたのが、今年実現しました。
まず最初に、横浜港南ロータリークラブ会長大井和子氏が、ティンガティンガ展にいらしてくださったエピソードも交えて紹介くださったあと、中山さんが島岡の人となりを紹介してくださってから講演が始まりました。
アフリカにわたったきっかけから、ザンジバルでの漁業、柔道の始まりの頃のこと、原材料ではなく製品を輸出するアフリカ製品プロジェクトの意義、座右の銘 革命家の掟、生きる上で大切な3つのことなど、多岐にわたりましたが、皆さま熱心に聴いておられました。
 
私も、隣で島岡の話を聞いていて、久々にアフリカに渡った当初の頃を思い出したり、現在の漁船カクメイジ号(現在9隻)の漁師たちの顔が浮かんだり、ティンガティンガ展に並べているアフリカ製品の意義をあらためて考えたり、そして、自分自身は天から頂いた役割をちゃんとやっているかしらと、自分を顧みる時間となりました。
**********
講演会の場所が、上大岡の京急百貨店内だったので、帰りに6Fの書店の、花のコーナーに寄ってみたら、新刊「アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花」が棚に入っていて、うれしくなりました!
自分の本が書店に並んでいるのを見つけると、毎回、感激します。        

ちなみに、また花の本を買っちゃいました。

まだまだ花への関心が尽きない私です。
**********
5月に入って、ハナラボノートという、切り花情報サイトの
【花屋の徹底解説】ネイティブフラワーってどんな花?種類は?ドライフラワーになる?
という特集記事の中で、「アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花」が、
「自生地の様子が知れる!おすすめ書籍」として紹介されました。
「・・・切花で見ているとなかなか気づけない、ダイナミックな「生えている姿」。現地ではどんな様子で茂っているのか、・・・」
「キングプロテア、リューカデンドロン、ストレリチア、ピンクッションなど、花屋ではお馴染みの花もこんなにワイルドに咲いているのか!と驚かされます。」
「・・・ピンクッションの灌木の写真は、迫力あってびっくり。・・・」
 (紹介文から一部抜粋)
このハナラボノートさんは、私が普段から参考にしているサイトなので、そこに自著を掲載いただけて、とっても光栄です!みなさまぜひ読んでください。
                島岡由美子
横浜展はおわりましたが、続く名古屋展は、栄の大津通≪妙香園画廊≫にて、5月20日から始まります。
名古屋でも、笑顔の花が咲きますように🌺
**********
バラカ主催ティンガティンガ原画展2022@名古屋
「笑顔の花」
~「アフリカに咲く熱帯の花・笑顔の花」出版記念展
☆第15回名古屋展@ 栄 大津通 妙香園画廊  
2022年5月20日~29日(10日間)
☆来日アーティスト ムワメディによるライブペイントあり!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です