今日から師走、今年も残り1か月になってしまいましたが、いかがおすごしでしょうか？
私は、久々に子供向けの本の出版で、原稿と向き合っていましたが、まずは第一巻（三巻のシリーズになります）のほうが、やっと校了間近となり、出版のめどがついてほっとしたところです。
そして、文章が確定し、挿絵の位置も決まって、デザイナーさんから、表紙案や、トビラ案や、帯案などなどが出され、だんだん製本化が近づいているという、わくわくの時期です。
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第一巻は、2025年1月中旬に刊行予定。
ティンガティンガ・アートでたのしむアフリカのむかしばなし
１なぜなぜばなし どうぶつたちの井戸
第一巻 には、
ケニアのおはなし「ハイエナとカラス」、ウガンダのおはなし「ルェンゾリ山の火と、ナイル川のカバ」、タンザニアのおはなし「どうぶつ村の井戸」の三話収録しています。
デザインは、土屋みずほさん「どうぶつたちのじどうしゃレース（絵本）」、「アフリカに咲く熱帯の花、笑顔の花」も担当していただきました。
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第二巻は、2月中旬刊行予定で、
２こわいはなし シャターニにそだてられたむすめ
収録は、タンザニアのはなし三話
「どろからうまれたどろんこ娘」「うたうシャターニ」「「シャターニにそだてられた娘」で、挿絵はチャリンダさん。
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第三巻は、3月中旬犯行予定で、
３ゆかいなはなし しんぞうとひげ
収録は、タンザニアのはなし三話で、
「ウサギのそめものや」「小さい青い鳥シェルレ」「 しんぞうとひげ」で、挿絵は、ムブカさん、レイモンドさん、チャリンダさんです。
まだ、☆カバー案☆の段階なので、出版時には少し変わっているかもですが、なにはともあれ、第一巻なぜなぜばなしを来年1月に、第二巻こわいはなしを2月、第三巻ゆかいなはなしを3月に刊行できるよう、引き続き、トライ・マイ・ベストちう（中）～！
次こそ、第一巻の出版のご報告ができるよう、がんばります。
島岡由美子
