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第3回ティンガティンガ展@余白・名古屋レポート

5月7日~5月16日に、名古屋栄で開催した(株)バラカの自社主催展示会、アフリカン現在アート~第3回ティンガティンガ展@ギャラリー余白は、無事盛況のうちに終了することができました。
ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。バラカ一同、心よりお礼申し上げます。
会場には、常時大小さまざまな大きさの作品を150点以上運び込み、常時約70点展示。名古屋にいながらにして、タンザニアのティンガティンガ村の世界に入り込めるような展示会となりました。
弊社代表である島岡強会長(写真左)、日本サイドで社長を務めるバラカジャパン住谷(写真右端)も、初日から3日間立ち会い、私バラカタンザニアこと島岡由美子(写真左から2番目)は、昨年同様全日程会場にてご来場の方々をウェルカム。

バラカの自社主催展示会は、これで3回目。過去2回の展示会に来てくださった方々を初め、その方々がお声がけ下さった方々、読売新聞、朝日新聞をご覧になってご来場くださった方々、弊社ホームページや、ネット検索で探し当ててきてくださった方々などが9日間の会期を通じてご来場くださり、出会いと再会多き、思い出深い展示会となりました。
また、今年も、老若男女、さまざまな世代が集う中、子供が動物の絵が見たいと言ったから来ましたとおっしゃるご家族連れのお客様も多く、会期を通じてアットホームな雰囲気に。
島岡会長も、小さなお子さんと記念写真、パチリ。

では、ここで、今年話題になった作品をご案内しましょう。
第2回展示会にて、人気NO1に選ばれたムスターファーが、今年は、樹の上から頭を出しているキリンという新しい構図の作品を描いて出展。会場入り口の芳名録の場所で皆様をお出迎え。

昨年は、小さな作品しか出展しなかったムテコやムワメディ、アブダラの大作をご披露しました。ジャッファル・アウシさんの下で修行したムテコの浮かび上がるようなキリマンジャロや繊細なたてがみが印象的なシマウマの作品の前では、大勢の方が足を止めておられました。

アブダラの色鮮やかで雄大なキリマンジャロを前に、お子さんが座り込んで鑑賞を。
どんな動物がいるかなと飽きずに眺めていましたよ。

初出展のシャバーニ、ピンクや虹色のバックに、なんともキュートな正面から見た縦長キリンが得意のアーティスト。現代アートと呼ぶにふさわしいシンプルかつユニークな作品で印象付けました。
美しい夕日のシルエットに浮かび上がるマサイが好評のサランゲ作品、今年は青空のサバンナを行くマサイ戦士たちの作品や、昨年はなかったマサイの小サイズもあって、話題を呼びました。
ユニークな生活画で毎年楽しませてくれるマトゥカ、今年は、マンゴーの樹の下での食事風景とともに、「学校は楽しい」という作品を披露。
机もいすもない青空教室で、黒板を前に、子供たちが、楽しそうにABCを習っている場面を作品に仕上げました。この作品について、
「学校は本来楽しいところ、友達と一緒に学ぶことももちろん、学ぶこと自体が楽しいこと、そんな学校の原点に振り返らせてくれる作品ですね」と、養護学校の先生をしながら障害のある子供たちに絵を描く喜びを伝えているポレポレ代表の春日井誠さんがおっしゃっていたのが印象的でした。

自分で描いた油絵を持参して見せてくれた小学校4年生のNちゃん。鮮やかな色使いが素敵で、ティンガティンガアートとマッチしていますね。この日本の小さなアーティストの写真を、ティンガティンガ村のみんなにも、見せてあげようと思います。
マトゥカの「学校は楽しい!」は、Nちゃんの笑顔の向かって右上、真っ青なバックの色が印象的な小作品です。
今年は、バラカジャパン川口による絵の題名も好評でした。
特に生活画では、「村の風景~今日の食事ができるまで」「美しくなりたい~美容院は今日も満席~」といったユニークな題名がつけられており、題名を見ながら次の作品に進むという楽しみが増えたというお声をいただきました。
また、今年は、これもバラカジャパンによる力作の1つ、製作風景、ティンガティンガアートの由来、タンザニアの民話なども含めたパネルを飾ったので、それを熱心に見てくださる方々もおられました。

過去2回の展示会では、まだまだ「ティンガティンガアートって何?」というところから会話が始まる部分が多かったですが、3回目は、過去2回の展示会でティンガティンガアートをご覧になった方々とともに、昨年NHKで放映されたジミー大西さんがティンガティンガ村に行ってアモンデに弟子入りして修行した際の番組をご覧になった方々が多く、ティンガティンガアートをご存知の方が確実に増えてきたように感じました。
会場は、もちろん今回もサロンギャラリー余白様。
(名古屋市中区栄4-17-30 TEL&FAX:052-262-5454)
名古屋の一等地栄に位置し、いつも質の高い展示をすることで有名なギャラリーです。
愛知県の書画、文化を高めることに生涯をかけられた故伊藤登美子様が、愛知の文化や書道家、画家、様々な活動をされているアーティストを応援するお気持ちで開かれたギャラリーということで、オーナーの伊藤明子様と責任者の大竹淳子さん(一番上の写真右から二人目)とで御遺志を継いで文化発展のために尽くしておられます。
大竹さんには、今回も準備段階から会期中全般にわたって、多大なお力添えをいただきました。
書泉本部の伊藤みさ様、漢詩の鬼頭有一先生、書道の梅村先生、浅井機山先生、土屋陽山先生、高校時代の恩師間瀬淑子先生、斉木義治先生&和子奥様、どうもありがとうございました。
そして、精神面で支えてくれたMy母と妹ファミリーにも、ありがとうの言葉を伝えたいです。
~絵筆の贈呈とアンケートについて~
過去2回と同様、今回のティンガティンガ展の収益金の中から、アーティスト達に、日本の絵筆や刷毛などをプレゼントします。
また、会場では、今年も、気に入った絵や好きな画家を選ぶアンケートを実施しました。

ご協力くださった皆様、ありがとうございました。ただいま、バラカジャパンで集計中です。タンザニアのティンガティンガ村でも、アーティストたちが、このアンケート結果を毎年心待ちしています。
絵筆をタンザニアに持ち帰った際に、皆様からいただいたアンケートの結果やお声を、直接ティンガティンガ村のアーティスト達に届けてきますね。
ということで、我が愛する故郷名古屋を拠点に、ティンガティンガ・アートが日本中に広まっていくことを願いつつ始めた自社展示会も、無事3回目を終了することができました。
外国(日本)の展示会に出品する、しかも毎年それが開催されるということになってくると、アーティストたちのはりきりようが違ってきています。来年も、この場所で、作品をご披露できるように、アーティストたちと力を合わせ、継続は力なりという言葉を信じて、一歩ずつ前進していきたいと思います。
このたびは、「アフリカン現代アート~第3回ティンガティンガ展」へのご来場、ご声援、誠にありがとうございました。
       by島岡由美子
   
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ご来場下さった方々が、それぞれのサイトで記事にして紹介してくださいました。
☆つんつんさんによるティンガティンガ展記事は、こちら
☆づみさんによる、ティンガティンガ展記事は、こちら
☆harumiさんによるティンガティンガ展記事は、こちら
☆ジュマさんによるティンガティンガ展記事は、こちら
☆megさんによるティンガティンガ展記事は、こちら
☆「タンザニア便り」として、会期中に書いた記事は、こちらです。

「第3回ティンガティンガ展@余白・名古屋レポート」への9件のフィードバック

  1. バラカさん、ジャンボ♪
    づみさんのブログで拝見してましたが、大盛況だったようですね~
    子供さんも座り込んでみている様子がいいですね~
    目の前の絵に引き込まれる感じでしょうか・・・
    私も機会を見つけて、いつかこの目でティンガティンガアートを見てみたいです
    キリンが大好きなので、キリンの絵から離れないかも??笑
    これからもがんばって下さい(^^)/

  2. お疲れさまでした
    展示会をするのって凄いパワーがいります
    パワーかけたらかけた分見に来ていただいた方が感じてくれます
    以前染め物の展示会を何度か体験して感じました
    バラカさんは国内ではなく、海外から持ち込んでの展示会
    さらなるパワーが必要だったかと思います
    来年、再来年と展示会が続くこと願っています
    そしてまた伺ってこの目でみたいです
    頑張ってくださいね

  3. baraka_tanzania

    ☆おやびん、ジャンボ!
    いつも応援メッセージありがとうございます。
    づみさんはじめ、大勢の方々がご来場くださったおかげで、盛況のうちに会期を終了することができました。
    いつの日か、おやびんにも生のティンガティンガアートを見ていただけるよう、展示会やイベントの機会を多く持てるようがんばっていきますね。
    おやびんの好きなキリンの絵もたくさんあります☆
    絵の前に座りこんでいたお子さんは、この絵がいたく気に入ったようで、あきずに長~い間みていました。きっと絵の中に入り込んで会話していたのでしょうね。こういう姿を見ると、うれしくなります。

  4. baraka_tanzania

    ☆づみさん、ジャンボ!
    このたびは、遠方よりご来場くださり、ありがとうございました。
    初対面でしたが、づみさんが、入っていらっしゃった瞬間にわかりました。とってもうれしく、なんだか懐かしいような気持ちまでしました。コメントのやりとり長くなりましたものね。
    展示会へのあたたかいコメントや記事もありがとうございます。確かに展示会を主催して催すのには、パワーと、さまざまな準備が必要ですね。
    これからも、バラカジャパン&タンザニアで協力し合って展示会やイベントを通じて、多くの方々にティンガティンガアートの魅力をご紹介していきたいと思っています。
    づみさんにも、続けて楽しんでいただけるよう工夫していきますね。
    これからも、よろしくお願いします。

  5. バラカさん ジャンボ[[EE:AE5BE]]
    名古屋でのイベント、お疲れ様でした[[EE:AEACD]]
    大盛況だったんですね[[EE:AEB2D]][[EE:AEB2D]]
    ティンガティンガアート[[EE:AEAAB]]
    優しさとあったかさと、そして力強さと・・・
    いろんな魅力があって、私も大好きです[[EE:AE5BE]]
    いつか 実物を見てみたいです(*^-^*)

  6. baraka_tanzania

    ☆カコさん、ジャンボ!
    かわいいマーク付のコメントありがとうございます。
    おかげさまで大勢の方々にティンガティンガアートを観ていただくことができました。
    カコさんが感じておられるように、ティンガティンガアートには、さまざまな魅力があります。
    いつの日か、カコさんにもぜひぜひ本物のティンガティンガアートを観ていただきたいです。

  7. バラカさん、展示会ご成功おめでとうございます。
    そして、お疲れ様でした。
    大盛況の様子が、伝わってきますよ~!!
    ↑のカンガリメイクの黄色いワンピース
    すごくかわいいですね!
    私も、ティンガティンガアート展行ってみたいな♪

  8. すみません。。。
    カンガリメイクのワンピースは、緑X黄色でしたね!!
    お召しになられている、アフリカの布キテンゲのお洋服も
    すごく素敵!
    確かに、着物柄と通じるものがありますね~

  9. baraka_tanzania

    ☆こはるさん、ジャンボ!!
    今日の今日まで、このコメント見落としていました。
    せっかくコメントいただいていたのにレスしてなくってごめんなさい!!
    カンガリメイクのワンピース、ほんとにかわいいですよね。
    しかも、ご購入されて数日後には、この画像を送ってくださったので、その早技にびっくりしました。
    お裁縫の好きな方は、布を見るといろいろなものが浮かんでくるんですね。素敵な才能だな~。
    キテンゲも、仕立ててみると意外と和テイストのものができあがったりしてとても楽しいです。

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