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西日本インポートフェア@小倉(5/2-6)無事終了しました

西日本インポートフェア&食メッセ(5/2-6)は、最終日も大盛況のうち、無事終了いたしました。
大勢の方々にティンガティンガ・アートの魅力をお伝えすることが出来、ムブカ氏も大満足して大阪に帰ってくることが出来ました。
連日、テレビや新聞で大きく西日本インポートフェアのニュースが取り上げられ、中でも、タンザニアから招聘されたアーティストのムブカ氏に取材が集中したこともあり、期間中イベント会場ではちょっとしたスターのような存在でしたよ。
その人気者のムブカ氏のステージ上での特大サイズのライブペインティング作品が、最終日に抽選で1名の方が選ばれる瞬間に立ち会うことが出来ました!

↑こんな素晴らしい作品に!
主催者側の井崎氏が5日間で応募された紙を抽選箱に入れます。
その数、なんと・・・882枚!!

これほどの人気を誇った応募数は今までなかったそうですよ。
1枚の紙を選ぶのは、アーティストのムブカ氏。
観客のみなさんの注目を浴びて、緊張気味です。

「門司にお住まいのT様、おめでとうございます!」
とMCのお姉さんの声が上がり、会場内がざわつきましたが、残念ながらその場にはいらっしゃらず、後日発送と相成りました。
あの大きな絵が自宅に届いたらさぞかしびっくりなさることでしょうね。
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さて、忘れてならないのは、この大勢の人々が押し掛けるバラカブースを支えてくださったのは、ヘルプで入ってくださった地元のお姉さま方です。
とにかく、よく動き、よく話し、よく笑い、よく売ってくださるのでした・・・!

「この絵、きれいとよ~ ひとつ買いんしゃい」
「いや~、高いっち、買いきらんとよ~」
という九州弁のやり取りは心和み、横で聞いているのがとても好きでした。
小倉は、到津の森動物園(4/29)から始まって、西南女学院高校(5/1)、西日本インポートフェアが終了するまでの8日間の滞在となり、訪問する先々で、温かいおもてなしを受け、心温まるたくさんの思い出を胸に、昨晩小倉を発ちました。
「次はいつ小倉に来るの?」というご質問を真に受け、また来年もお邪魔したいと切に思います。
ご来場くださった方々、長い時間をかけてじっくりとお取組みくださったご関係者の皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
次にお会いできる日までどうぞお元気で!!

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