皆さま、ジャンボ！
元南アフリカ共和国大統領、ネルソン･マンデラ氏（1918年7月18日 – 2013年12月5日）
生誕100年の記念式典が、南アフリカ共和国ヨハネスブルグで本日開かれました。
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彼は、生涯をかけて人種差別撤廃、そして様々な人種が共存できる虹の国、レインボー･ネーションを追求してきました。
アパルトヘイトの撤廃は、南アフリカだけの問題ではなく、全てのアフリカ人が願っていたことであり、タンザニアもマンデラ氏を支援してきました。
マンデラ氏は南アフリカ国内に止まらず、タンザニアのニエレレ氏を始め、他国のリーダーたちと気持ちの上で深く結び付き、力を合わせ、人種差別撤廃を実現させました。
解放後一番に訪問したのは、タンザニアでした。
白人も黒人もアジア人も、皆が差別なく、平和に暮らせる世界になりますように。
「奴隷制やアパルトヘイトと同様に、貧困は自然のものではなく、人間から発生したものだ。よって貧困は人類の手で克服し、根絶できるのだ。-ネルソン・マンデラ-」
マンデラ氏追悼記念キテンゲ
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バラカタンザニアが南アフリカを訪れたときの様子を、タンザニア便りでご紹介しています。
タンザニア便り
「南アフリカ2016で見たこと、感じたこと＆国花プロテア」
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マンデラ氏への畏敬と追悼をこめて、特別に描き上げたティンガティンガ・アート作品の中から、限定販売ポストカードが生まれました。
「限定販売！マンデラ氏に捧ぐ虹色のティンガティンガ・ポストカード 新入荷！」
FOR NERSON MANDELA FATHER OF AFRIKA 1918-2013
ティンガティンガ・ポストカードは、アフリカフェ＠バラカのセレクトショップで販売中です。
