みなさま、ジャンボ!
ふじさんめっせ 伊勢丹ウインターバザールにて、アフリカン現代アート ティンガティンガ原画展を開催いたします。
▼日時:2019年12月13日(金)~15日(日) 10:00~20:00
★来日アーティスト公開ライブペインティング:
期間中連日 13:00~17:00
▼場所:富士市産業交流展示場
★交通アクセスは公式HPをご覧ください
【ティンガティンガ・アート】
ティンガティンガ・アートとは、1968年にタンザニアにおいて、E.S.ティンガティンガ氏とその弟子たちが、6色のエナメルペンキを用いて、自国の豊かな自然、動物や鳥、人々の暮らしを、色鮮やかに描き出した絵画のスタイル。誕生から50年が経った今、ティンガティンガ芸術工房において、約100名のアーティストたちが、創始者の作風や精神を引き継ぎ、活動中。
本展では、現在活動するアーティストたちの原画を展示販売する。
会期中、タンザニアより来日アーティストが、公開制作をおこないます。目の前で描き出される色鮮やかなアフリカンアートをぜひお楽しみください。
※伊勢丹静岡店の催事画像です
【冬のイベント1】ティンガティンガ ライブペインティング!
タンザニアからティンガティンガアーティストが来日し、
公開制作をおこないます。
会期中 (連日) 13時~17時
◇ ◆ アーティスト紹介 ◆ ◇
作家名:ルーカス
Lukas(ルーカス)
1987年生まれ
Saidiの孫。
田舎で小学校に上がったが、2年で学費が払えず中退。1995年、父に連れられてダルエスサラームへ。13歳で、祖父 Saidiに弟子入り。ティンガティンガ村にて絵を学び、アーティストに。「学校へは行けなかったけど、このティンガティンガ村が、ボクにとっての学校でした。祖父であり、師匠であるSaidiに習ったように、どんなに小さな作品でも手を抜かず、丁寧に、自分らしい動物画を描いていきたいです」ルーカス自身が語るとおり、小さな作品の丁寧さは群を抜いている。
ティンガティンガ村の将来を担うと期待されている若手アーティスト。
ルーカス氏の代表作です
【冬のイベント2】アフリカ布を楽しむ暮らし
色鮮やかな東アフリカの民族布カンガやキテンゲ。
手仕事のぬくもりが楽しいアフリカ雑貨、
アフリカ布で作られたファッショングッズなど、
今冬の新作・新柄を多数ご紹介予定です!
アートや布雑貨の背景にある物語を感じ、身近に取り入れて楽しむことが、遠く離れたアフリカの経済的自立にも繋がっています。
ルーカス氏とバラカスタッフが、笑顔でみなさまのお越しをお待ちしております!