「一冊の本(朝日新聞社出版)」誌上に連載中のアフリカ民話、2008年1月号は、「七人兄弟」
むかしむかし、七人兄弟がおりました。
上の六人は仲良しでしたが、末っ子だけは仲間はずれにされていました・・・。
★この民話は、朝日新聞社HP「OPENDOORS」の[一冊の本]紹介ページより、ネット上からも読めます。
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★「一冊の本」は、朝日新聞社が毎月発行している小冊子で、大きな書店や朝日新聞販売所(ASA)で、無料配布、または、1冊100円で販売されています。
「2009年1月号民話~「七人兄弟」」への16件のフィードバック
バラカさん、ジャンボ!
早速、拝読しました!
井戸の持ち主の感覚が現代の感性に通じるものがあるなあって思いました。
末っ子が可愛いのは性格もなんですね。
親だからこそ、兄の悪事をうすうす気付いていたのかも?と思います。
これ以上の内容はネタばれになるのでひかえます。
アフリカフェの新プロジェクト楽しみにしています。
バラカさん、あけましておめでとうございます。
今回のお話も悲しい話でした~。f^_^;
↓の写真青がまぶしいですね!!!
綺麗過ぎます。(^人^)
今年もよろしくお願いします!
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も、ぼちぼち細く長くお付き合いできますように!
七人の兄弟、楽しく読ませていただきました。
私にも3人の子供がいますが、みごとに性格が違います。一度、遠くに旅立ち、帰ってきた子供もいたりしますが結局、3人ともすぐに帰ってこれそうなところにいたいと考えているようです。
親は、子供の人生を束縛したくないと考えていたはずなのに子供が親を束縛しようとしているみたい???
でも、小さいころ兄弟ゲンガしていたはずの子供たちがお互いを頼ってとても仲がいいのでうれしく思っています。
子育て、まあまあせいこうかな?あはは
バラカさん、ジャンボ!
容赦ないお話ですね(笑)
日本の民話と感覚のちがうところが読みどころでしょうか。
ところ変われば・・・で民話や昔話は面白いです。
お正月気分も抜けました。
明日からまた元気にがんばります。
真夏の暑さ、お大事に!
真冬の寒さ、気をつけます!
☆konekoさん、ジャンボ!
確かに、井戸の持ち主が、子供たちの危険な言動を見て見ぬふりしたのは、現代の社会でもありがちですね。
大人(この話の中では井戸の持ち主)が、子供たちの危険な悪さを察して一言注意していたら、ストーリーもずいぶん違ってきますよね。
>これ以上の内容はネタばれになるのでひかえます。
↓
御配慮ありがとうございます☆短い民話を毎月丁寧に読んで下さり、とっても嬉しく思っています☆
新製品開発中の新プロジェクトの方も、がんばりますね~★
☆こーでねーとさん、あけましておめでとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします☆
>今回のお話も悲しい話でした~。f^_^;
↓
そうなんです、かなり悲しいお話で2009年をスタートしてしまいましたf^_^;
ザンジバルの空と海、実物もほんと真っ青で美しいんですよ。
ちなみに、この写真は、飛行機の中から撮りました。
☆megさん、明けましておめでとうございます。
今年も楽しくお付き合いのほど、よろしくお願いします。
やっぱり、子供は兄弟姉妹でも、一人ひとり性格が違うものですよね。
>子育て、まあまあせいこうかな?あはは
↓
大きくなった子供さんに対して、母親の立場としてこう思えるのは素敵なことですね。
大人になっても兄弟姉妹が仲良くいられるって、理想だと思います。
☆harumiさん、ジャンボ!
民話、昔話は、自国のお話との共通項を見つける楽しみとともに、異文化を知り、驚いたり、なるほどと思ったりする楽しみもありますね。
○○が嫌い、だから殺すという短絡的な考えを中心に、容赦のないストーリーが展開されていますが、人間の心の深層をのぞいてみれば、こういった悪の願望を100%持っていないとはいいきれないように思います。
昔話ととらえるよりも、現代のいじめや親子関係の問題と照らし合わせてみると、意外と人間の本質に迫るお話に思えてくるかもしれません。
>真夏の暑さ、お大事に!
>真冬の寒さ、気をつけます!
↓
ありがとうございます!
harumiさんも、くれぐれも風邪などひかないよう気をつけてくださいね!
バラカさんジャンボ!!
今日のお話、今日本で起こっている「いじめ」と重なってしまいました。
またうちでは、ひなちゃんが生まれたことによって
たいが寂しい思いをしないように、
たいを第一として扱うようにしています。
(ひなちゃんがもう少し大きくなったら対等にしないと今度はひなちゃんがいじけたらいけないし・・・)
子育てって本当に難しいと思います。
☆ジュマさん、ジャンボ!
確かに、いじめる対象が兄弟であるところを、クラスの友達に変えたら、いじめ問題そのもののストーリーになりそうですね。
親は子供たち一人ひとりを平等に愛しながら育てていても、誰かをひいきしていると子供に思われてしまうこともありますよね。
親子関係、兄弟関係の難しさはやはり万国共通ということでしょうか。
お兄ちゃんになったばかりのたいちゃん、まだまだ甘えたい年頃ですから、さびしい思いをしないようにという配慮はとっても大事だと思います。
たいちゃんもひなちゃんも、御両親やジュマさん、ジュマパパさんの愛情をたっぷり感じながら、すくすく育っていくことでしょうね。
バラカさん、ジャンボ!!
ひどい兄達だよぉ~~o( ̄ ^  ̄ o)プンプンッ
子供のヤキモチの度を越えてるよね~
末っ子が可愛がられるのは当たり前じゃん。
それをいじめて殺しちゃうなんて~~~~
でも、最後にはその罰が下ったんだね。
馬が偉い!!
☆りらっくまさん、ジャンボ!
確かに、このお兄さんたちは、子供のやきもちの度を超えてますね。
>馬が偉い!!
↓
この馬がいなかったら、末っ子は助からなかったでしょうから、機敏な馬がいてほんとよかったです。
今年の干支の牛では、動きが遅くて間に合わなかったかも(笑)
バラカさん、ジャンボです。
『七人兄弟』のお話、読ませてもらいました~(^^♪
いつの時代も末っ子がかわいがられるのって
同じなのですね。
私は長女なのですが、いつも弟がうらやましかったのを
思い出しました。
シンプルながら、人生の本質を見た思いです(^^ゞ
☆shukuさん、ジャンボ!
時代や国が違っても、「末っ子かわいや」というのは、同じのようですね。
>シンプルながら、人生の本質を見た思いです(^^ゞ
↓
確かに、民話の中には、人生の本質をついていることが多々あり、お話を聞いていて、ドキッとすることも多いです。
ヽ(*'0'*)ツ まぁ!!
なんと極端なお話ですね~(←ごめんなさ~い)(^▽^;)
末っ子ってそんなにかわいいものなんですね。
兄達が嫉妬する気持ちわかるな~
これは、親に対する教訓かな?
私にはそう思えるお話でした^^
☆momoさん、ジャンボ!
短いお話の分、思いっきり極端なストーリー展開になっていますね。
私も、親、兄弟、それぞれの登場人物が自分だったらと考えさせられました。