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ザンジバルの小学校での ティンガティンガ国際交流会 2020

今年も、バラカの自社展示会@横浜・名古屋が終わったので、ザンジバルの子達に、日本の子供達の様子を伝えたり、椙山女学園大学付属小学校と、神領小学校からいただいたプレゼントを手渡してきました。

折り紙では、紙相撲でもりあがり、剣玉は、以前にも山形県の長井市さんからいただいたことがあったのですが、まだ、「もしかめ♪」の 「もし」 だけでもできたら大喜びというレベルでも、拍手喝采でした。
楽しかったね、また遊ぼうね。

椙小、神領小の皆さん、楽しいお土産ありがとうございました。
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今回は、せっかくなので、出版ほやほやのティンガティンガ絵本「どうぶつたちのじどうしゃレース」の読み聞かせもしましたよ。(スワヒリ語で)
絵本を見るのは初めてという子達がほとんどで、ページをめくるごとにもりあがりました。

お話は、・・・まさか、ウサギが勝つとは思わなかったようです。

最後の締めくくりの言葉
「今日の話は、これでおしまい。
ほしけりゃもってきな、
いらなきゃ海にすてとくれ」
には、
「お話、家に持ってくよ〜!」
って大きな声で返してくれたのが可愛くて、うれしかったです。

この絵本を作ってよかったって、ザンジバルでもまた感じました。
というか、もともと、このお話はザンジバルの人から聞いたものなのですけれど、誰も知らなかったみたいです。

現地には、絵本などなく、今でも口承で伝えていかないとなくなってしまうお話ばかりです。
今回読み聞かせした子たちは、このお話を覚えてくれるといいなと思います。

先生方も挿絵とお話に大笑いしながら、
「ウサギみたいに知恵を使えば、なんとかなるものだね」
「悪口いった人も、許してあげよう」
「食べ物は、みんなで分けるとおいしいよね」
などなど、子供たちに話しかけ、子供たちもそれに返すかたちで進めてくださいました。

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この学校の先生方は、とってもフレンドリーで協力的。 
カイサル校長先生(左)のお人柄と柔軟な姿勢あってのことだと思います。
実はこの小学校、夜は大人の学校に変身します。私もずいぶん前のことですが、カイサル先生に英語を教えていただいたことがあって、そのときからのご縁なのです。
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今回は、ザンジバルのヤワラギャラリーでライブペイントをしている、ティンガティンガアーティストのアブダラさんと一緒に行きました。
アブダラさんが、ティンガティンガアートの始まりから今までのことや、日本の小学校でワークショップをしたことなどを話してくれました。

それを聞いて、子供たちから、ティンガティンガを描いてみたいという声が上がり、また別の日に、学校に行くことになりました。
その時の様子は、次の便りでお伝えしますが、これは、アブダラさんと2回目に学校に行ったとき、絵本の挿絵を見せながら、ティンガティンガ・アートのことを説明してくれたときの写真です。
みんな、お話の内容を覚えていたので、アブダラさんがページめくるたびに笑っていました★
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6年生で一番絵が好きな少年は、アブダラさんが来てくれることを聞いて、自分のお絵かき帳を持参して、アブダラさんにみてもらっていました。
将来のティンガティンガ・アーティストかも★
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ザンジバルでの小学校訪問は、自社展示会を終えて帰ってきたからなので、いつも6月でしたが、今年はイレギュラーで10月になりましたが、今年も楽しみにしていてくれた子たちに会えてよかったです。
日本の小学校では、まだみんなマスクをしていたよというと、驚いていましたが、子供ながら、コロナについては世界中にはやっているのを理解しているようでした。
コロナ禍は、良くも悪くも、自国だけでなく、世界を意識する機会になっていますね。
隣国のケニアでは、やっと今月になって学校が再開になるとアナウンスされたようです。
コロナが早く終息して、世界中の子供たちが安心して学校に通えるようになりますように。
                  島岡由美子

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