「一冊の本(朝日新聞社出版)」誌上に連載中のアフリカ民話、12月号は、「にわとりと犬」
にわとりが、今でも犬を怖がるのは、むかしむかしにある出来事があったからです・・・・。
★この民話は、朝日新聞社HP「OPENDOORS」の[一冊の本]紹介ページより、ネット上からも読めます。
(*「一冊の本」紹介ページを開いたら→「最新号」をクリック→「目次ページ」→「アフリカから」の記事に進んでください)
★「一冊の本」は、朝日新聞社が毎月発行している小冊子で、大きな書店や朝日新聞販売所(ASA)で、無料配布、または、1冊100円で販売されています。
★定期購読→1年間12冊、送料、消費税込みで1000円
*何月号からでも、申し込めます。
★「とりあえず、まず1冊読んでみたいと思われる方は、メールボックスからお問い合わせください。お一人様一回に限り、無料で進呈致します。
「民話~にわとりと犬」への10件のフィードバック
バラカさん、ジャンボ!
今日のお話は、何てコメントしたらいいのかと
悩む内容でした。
犬と鶏の話は、人間の世界でもあることですね。
やっぱりなあ、っておもうお付き合いってありますよね。
☆konekoさん、ジャンボ!
今回のは勧善懲悪のお話になれている日本の方にはちょっと納得できない内容かもしれないですね。
でも、konekoさんのおっしゃるように、現実の中で不条理なことはことかきません。
動物の国を人間の国にあてはめてみれば、実際にありがちなことですね。
このお話を聞いていた時、にわとりが大あわてで逃げる場面で話し手が大きなジェスチャー付きで話していたので、大きな笑いが起こって大いに盛り上がりました。
話の終わり方に疑問をもった人は誰もいなかったようです。
バラカさん、ジャンボ!
う~ん。
悪きもの者は、最後まで良き者にはならないからだまされないように気をつけなさいって警告の話しなのかな?ってこーではそう理解(伝えたいことは違うかもしれないけど)しました。
☆こーでねーとさん、ジャンボ!
たしかに、今度こそはと思って相手を信じても、また裏切られるというシチュエーションは現実にもあることですから、そういうことへの警告であるとも考えられますね。
民話のとらえ方は人さまざま、いろいろな印象、考え方があっていいと思います。
だから、私も毎回、あえて日本人向けに勧善懲悪にまとめたりしないで、聞いたときのまんまの雰囲気を残したままでお伝えしています。
お人よしは馬鹿を見るって事でしょうか。
でも私はお人よしが大好きです。
心開くのは、この人、人がいいと確信したときですね。
人を裏切る人は、自分をも信用できないですよね。それって悲しいことですね。
☆megさん、ジャンボ!
確かに、今回のお話は、お人よしのにわとりが馬鹿を見たという結末で終わっていますね。
現実にもこういうことは多くあると思います。
でも、そのときは馬鹿を見たにわとりは、きっとその後も他の動物たちと仲良くできたでしょうね。
一方、裏切ってばかりの乱暴者の犬のその後は・・・???
>でも私はお人よしが大好きです。
↓
私も、いくら馬鹿を見るにしても、お人よしの方がうんと好きです。
バラカさん、ジャンボ!!
にわとりさん可愛そう。
犬さんも実際こんなに怖くないしヒドイ動物じゃないんだけどね~
やっぱりあまり人の言うことを素直になって聞いちゃいけないってことですかね~
私は疑い深いのですぐには人を信用しないけど・・・
それも寂しいことですよね。
騙す人なんていない世の中になればいいんですけど。
バラカジャパンさんの長期アルバイト(社員登用有り)の記事読んじゃいましたぁ。
ちょっと惹かれちゃったり。。。
☆りらっくまさん、ジャンボ!!
たしかに、日本では、犬って怖くないし、もっと誠実でいいイメージありますよね。
お話の中で登場する動物のイメージが日本と違っているのも、面白い点だなって思います。
>騙す人なんていない世の中になればいいんですけど。
↓
ほんと、そうなるのが一番いいですね。
バラカジャパンのアルバイト募集の記事も目をとめて下さり、ありがとうございま~す☆
バラカさんジャンボ!
ご無沙汰しています。
日本では犬をペットとして可愛がっている人が多いし、あまり悪者扱いしたお話は聞きませんが、
そちらでは乱暴者なのですね。
ニワトリがやり直しの料理の食材に
食べられなかったのが幸いです。
☆ジュマさん、ジャンボ!
お忙しい中、コメントありがとうございます。
日本のお話の中では、犬は善玉のキャラクターですが、こちらでは犬は悪玉のキャラクターとして登場することが多いです。
ペットとして犬を飼っている家も、ほとんどないに等しいです。
>ニワトリがやり直しの料理の食材に
>食べられなかったのが幸いです。
↓
あはははっ!ほんと、それがニワトリにとって唯一の救いでしたね。