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2022年最初のヤングスターズ柔道大会、地道にがんばっていたムハマドが初優勝!

今年最初のヤングスターズ柔道大会(子ども大会)が、3月20日(日)に開催され、地味~にがんばっていたムハマド・フセインが、10人抜きを達成して、初優勝しました。
 

最近になってマスターした左の大腰が火を噴いて、しかも、大会2連覇していたオスマンも含む、10人抜きで文句なしの初優勝ですから、ほんとうによくがんばりました。
2位は、6勝上げた バルクとユスフの上位常連組。
3位は、ジャンビアーニ組の一人、アブダラ。
初優勝を飾ったムハマドは、
「だ~れもボクが優勝するって思ってなかったと思うんだけど、
 ボクだって、いつかは勝ちたい!って思って練習してたんだ」
と言って、地味~なポーカーフェイスを崩して、笑顔の花を咲かせてました🌺
ジャンビアニにあるインターナショナル・スクールを中心に、アブドルラッビルがおしえている子どもたち17名も参加したので、総勢60人のちびっこ柔道家たちで熱戦を繰り広げました。

敢闘賞は、4勝上げた ルクマンと アブドルアジジ。

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入賞者には、文武両刀で育ってほしいという願いを込めて、メダルと勝ち星分のノート。
みんなが楽しみにしている参加賞は、マグカップとボールペンにしました。
家で使えて柔道も思い出せるようにと選びましたが、割らないで大事に使ってほしいなあ。

今回初めて試合を観に来てくださった青少年局の局長は、

「子どもたちがセルフディフェンスを学べて、オリンピックスポーツとしても知られている柔道を学ぶのはとてもよい機会です。
また、今日初めて柔道大会を観ましたが、子ども同士でも技を競いあって試合に挑んでいる姿が頼もしかったです。
みんな、これからもがんばってください」
と優しい言葉(もちろんスワヒリ語)で、子どもたちに語りかけてくださいました。
島岡名誉会長も、
「今大会は、地道にコツコツがんばっていたムハマドが結果を出すことができてよかった。
きっとムハマドの様子を見て、少しぐらい強くなっても、ちゃんと練習しないと勝てないことを学んだ子らもいたことだろう」

子どもたちの面倒をよくみている選手たちも、子どもたちのがんばりに嬉しそうでした。

大会前 お行儀よく並んで、パチリ!

大会後は、もうザワディ(プレゼント)が気になって、みんなそわそわ。
さあ、みんな、また地道な練習つづけよう!
                  by 島岡由美子
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